もどり川の作品情報・感想・評価・動画配信

「もどり川」に投稿された感想・評価

原田美枝子だし関東大震災だし『帝都物語』か(雑)。朝鮮人狩りをちゃんと描いてる

修羅場が展開する小舟がどんどん「異界」に入ってっちゃうのがおもしろい
大正時代、カッコいい詩人のショーケンが
出会う女出会う女全てを抱きまくりながら破滅的な人生を生き急ぐって話。
原田美枝子が素晴らしい。
クロ

クロの感想・評価

1.0
2020/2/1ディスカス0.5日本人だが日本語解読出来ない。
神代辰巳監督作も萩原健一主演作も観るのは初めて。多分この世には文芸エロスというジャンルがあってというより文芸=エロスという思い込みがあって、そのエロスは絶対にタナトスと呼応しなければならないという考えに取り憑かれている作品は多く、これもそういう搦め手の一種のような気がする。肉体の中は空っぽで情念の代わりにイロゴトだけで動く色情ゾンビのようなフィジカルな色魔を萩原健一が体現してて色香を放っている。障子、襖、蚊帳、窓、雨戸など遮る物、囲う物の凡ゆる変奏で遮断し越境する境界が描かれている。そして彼岸と此岸の境界を曖昧にする、その為の川。原作の『戻り川心中』は身も蓋もない酷い話のミステリなのでミステリ的な手法も要素も遠ざけたらまあこんな感じになりますよねといった「こんな感じ」。関東大震災の描写とか横よりも縦の構図とか障子を破ってのこちらとあちらの逢瀬とか好きな場面も多いが全体的には私には荷が重いなといった印象。
のんchan

のんchanの感想・評価

4.2
萩原健一さんが亡くなってから色々と調べて観たくなりDVDを購入しました。

私はGS時代は子供だったし、TVもそんなに視なかったのでショーケンの事はずっと興味の外でした。
でも存在感が凄い人というイメージはあり、調べる内にハマってしまって、CDやら本も購入しました。

毎晩『大阪で生まれた女』をイヤフォンで子守唄代りに聴いてます♬

まず色々なセンスが良くお洒落でカッコイイ✨
どの角度から見ても絵になる✨
あ、ショーケンの話をする場ではないので諸々と割愛しますけど...
女なら、もし惚れられたとしたら刹那的な恋でもするよね⁉️って感じ🤭

はい、それで映画の話ですが....
ん〜〜ポルノ映画?と勘違いされても仕方ないような内容かも知れません。
監督が神代辰巳ですしね。
好き嫌いがハッキリ分かれるかな?
ただ、今の時代では絶対に製作できない内容なので、萩原健一の演技力や凄い面々の女優達の大胆不敵過ぎる脱ぎっぷりを堪能出来ます‼️
いやらしさはなく美しいです✨

新人だった樋口可南子の初々しさも見所。
萩原健一との障子越しの愛撫は必見😍
さあ濡れ場ですよという気負いや女優の裸が見せ場ですよという馬鹿げた撮り方を神代はもちろんしない。セックスと日常(社会)は地続きで、セックスが何かしらのタブーであるとか死を誘発する装置であるとか、そういったクダラナイものでもない。ただこういった色キチガイの男(ショーケン)がいて、女(娼婦)たちもいて、つまりは男と女しかいなくて、どこかで交わりみな死んだというだけ。原田美枝子との後半は失速する。
aaabb

aaabbの感想・評価

-
からだの芝居が素晴らしい。芝居は絡みである。ドワイヨンのよう。この無理難題を演じたショーケンがすごい。障子映画。障子が素晴らしい。
まーゆ

まーゆの感想・評価

3.0
芥川龍之介や太宰治を教祖とする“自殺って文学的でカッコいいっすよねwww”的な物語を落ち目の歌人でやりました!な現代からしたらクッソ寒いとされる“二年生病”の方々が憧れるような映画をショーケンこと萩原健一が熱演し安定感はないが瞬発的にある素晴らしい演出だけが見所の映画。
my

myの感想・評価

5.0
Mark が100番目だったのでマーク
徴によわい...です
シナリオ4年前に買ってたので
読んで感想書けたらとおもいます

あの頃はよかった原田美枝子シリーズ
シュミットもそうですが映画館で観ないとわからないタイプのもの
といいつつDVDでみてました
mitakosama

mitakosamaの感想・評価

2.9
スカパーにて。なんだこりゃ?ってレベルの濡れ場映画。
キャストやセットが豪華なのはわかるが、内容はセックスしかなくて、Vシネマと変わらんぞ。これを文学的とは言わんと思うがのぅ。

主演の俳人役にショーケン。大正時代に情熱的に情事を重ね続ける。

冒頭いきなり遊女との濡れ場。これは池波志乃かな?
結核の奥さん(藤真理子)を差し置き、師匠の奥さん(樋口可南子)を寝取っちゃう。

関東大震災。自殺未遂。

止めに来た女学生(蜷川由紀)とも関係。京都で逢引。正直劇中でここが一番エロい。

その後社会主義者の妻(原田美恵子)とも関係。巨乳。

関東大震災後の大杉栄・伊藤野枝夫婦殺害に触れるなど社会主義に関するネタが出てくるが、左翼的な題材だが、特にそういう思想的な意味はないんだよな。

芥川のような、女と自殺未遂と文学という話だが、文学のテイストも付け足しっぽいんだよな。濡れ場後の毎に一句読むんだが、単純に変だよ。
ショーケンの熱演も浮かばれないなぁ。
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