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死よ、万歳
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目次

『死よ、万歳』に投稿された感想・評価

《A・ホドロフスキー監督》の
盟友《アラバール監督》による
🐄とんでも映像×カルト映画🐄
𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄
🫢少年の将来が心配だ…🫢

内戦時のスペイン。少年《ファン
ド》は父が兵士に連行されるのを
見た。母が父を共産主義者だとし
てファシストに売ったのだ。以来、
ファンドは父が激しい拷問をされる
夢を見るようになり…

𓂃𓈒𓏸✧︎𓂃𓈒𓏸✧︎𓂃𓈒𓏸✧︎𓂃𓈒𓏸✧︎𓂃𓈒𓏸✧︎𓂃𓈒𓏸✧︎𓂃𓈒

フェルナンド・アラバール監督2作目🙋‍♀️

先週観た【クレージーホース】鑑賞後に
本作もポチッと購入しました💿これも
凄い作品だった! それでは行きます🌸


可愛い子供の歌で始まるオープニング♪
共産主義者の父親が、母親からの密告で
逮捕されてしまう。そこから少年《ファ
ンド》による過激な妄想が始まります👦🏻

物語自体はちゃんと分かる内容だけど
妄想シーンが意味不明💮そして過激🚨
日常の様子と、赤や青や黄色などの色で
描かれる妄想シーンが交互に描かれる★
どんな妄想なのかいくつか挙げてみると…

・母親が液体をぶっかけられる。
・母親の入浴 ・目隠しさせられた息子
・鞭打ち ・謎ダンス ・泥?まみれの母親
・父親と少年の舌先をくっつける
・父親に見立てた人形を首チョンパ
・父親の真上で母親が💩をする…など。

⬆️こんな映像が突然挟まれる作品💁‍♀️


そして後半になるにつれて意味不明さと
過激さは増していき…例えばハエを捕ま
えて食べたり、本物の虫を切断したり
少年のオエオエシーンも(下からカメラ)

1番意味不明だったのが、パスタまみれに
なる少年。因みにミートソース🍝笑

そして個人的に1番強烈だったのが
生きたまま本物の牛がザクザクされる、
『牛の首裂き』!!血が滝ー!やめろー😱
牛の中に男性が入り、皮膚は縫い付けて
顔だけ出す…という『牛人間』も完成!
これはヤバイ🩸すっごい映像…!!🐄

意味不明な妄想シーンだらけだったけど
少年ファンド君の母親に対する嫌悪感が
妄想に表れてるような作品でした👦🏻

因みにさっきの牛だけじゃなくて人間も
『本物の血』が出るシーンがあるので
リアルが苦手な人は閲覧注意です⚠️


・・・忘れられない作品に又出会えた🙋‍♀️笑
McQ
3.7
ホドロフスキーに多大な影響を与えたというアラバール監督デビュー作。トラウマの洪水、、

開始早々から「ファンタスティック・プラネット」でお馴染みローラン・トポールのグロ作画に子供の童謡を持ってくるセンスからしてヤバい!(アラバール、ホドロフスキー、トポールはタッグを組んで芸術活動を行っていたとか)

アラバール氏の自伝の映画化という事もあって、凶々しい映像群でありながらも、メッセージは痛々しい程伝わってきた。(エル・トポよりも断然)

もう観たくはないけど、オープニングやラストシーンなど、ツボなビジュアルも多くて捨てがたい。
ズルい、、
カルトの帝王、アレハンドロ・ホドロフスキーに影響を与えたとされる盟友、フェルナンド・アラバール監督作品はやっぱりカルトでした笑
これはアラバール監督の長編映画デビュー作であり、ここから始まる「パニック3部作」の1作目に当たります

オープニング、子供が歌っていると思われる可愛らしい音楽に乗って流れるクレジットのシーケンス、対比するようなグロテスクで恐ろしい画が使われています
これは「ファンタスティック・プラネット」「マルキ」のローランド・トポールによるもので、アート性の高いものとなっております
映画内で主人公の少年ファンドが夢想するシーンがイメージされているのだと思います

アラバール、ホドロフスキー、トポールの3人は「パニック・ムーブメント」という前衛芸術運動のグループを結成した盟友です
彼らは伝統的な演劇を破壊し、観客の無意識や生理的タブーを刺激するアートを共に追求しました

舞台はスペイン内戦時の田舎町
ファンド少年は両親とおじいちゃんと暮らしています
ある時、皆で食事中、父親は政治犯として逮捕され、連れ去られます
後にファンドは父親が「無神論者」であり、当時の独裁体制フランコファシスト政権に反対して活動していたこと、そして、母親が夫を裏切り、ファシストに密告した内容の手紙を見つけます
大好きなママがパパを裏切るなんて!!
ファンドはショックを受け、父親が殺される妄想を繰り返し見るようになります

映画はほとんど妄想シーンで、色彩がセピア調であったり、極彩色など、明確に分けられていて、あ、今、妄想シーンだなと分かります

実際にアラバール本人の父親はスペイン内戦が勃発した際、共和国に忠誠を誓い、反乱罪で死刑を宣告されています(その後懲役30年に減刑)
主人公の名前ファンド(Fando)」は、彼自身の名前フェルナンド(Fernando)をもじったもので、これが彼の自伝的要素の強い作品であることが分かります

ちなみにホドロフスキーの長編デビュー作となった「ファンドとリス」はアラバールの書いた戯曲が原作です

ごめんなさい、これ、私、ムリでした
ムリと言いってもこーんな感じでちゃんと最後まで見たんですけどね→🫣

以下、閲覧注意で
カルトが苦手な方はご遠慮願います

鼓笛隊がコンクリートで囲まれた部屋でロシア民謡「カチューシャ」を演奏しています
屠殺場!?
牛が複数の人間に羽交い締めにされ、首を掻っ切られます
牛さんの目がえ!?なんで!?と悲しげな表情で何度も瞬きます
もうここでダメ
一旦停止して、しばらくたって意を決して再生

大量の血が床に溢れ出ます
血の海の中をファンドの母親が嬉々として転げ回ります
牛の陰嚢を切り取ります
牛の◯◯タマは金色でなく、白かった!!
それを母親は自分の股間にぶら下げます
中身をくり抜いた皮を逆さ吊りにします
中に男性が入り、皮を縫い合わせ、母親とキスします
この男性が誰か分からなかったけど、成長したファンド自身かもしれません

他にもファンドが生きたトカゲを噛み切るシーンや、授業中の教室で男の子が甲虫をカッターで真っ二つにしたり動物虐待が続きます
苦手な方は注意が必要です
まあ、トカゲのシーンはさすがにフェイクっぽいけど

全裸で走ってくる男の子たちの股間にはモザイクが
今だと児童ポルノに該当しそうです
ちなみにファンドはアレが右曲がりだとか笑

ファンドが教会の鐘楼によじ登って放尿すると街が洪水になるシーン、よーく見るとホースが見えてる!!
まあ、実際にあんなにおしっこが出るはずもなく、ホースを股間に当てて、放尿してるように見せかけてるんだけど、ホース見えちゃあかんでしょ!!
もっとズボンの下を通すとか工夫すればよいのに笑

おじいちゃんが床屋みたいなとこで後頭部の髪を十円ハゲみたいに丸くカットして傷をつけてヨーグルトの瓶みたいのを押し当てるシーン、何しているのかと思ったら、かつてヨーロッパや地中海圏の床屋で実際に行われていた「瀉血(しゃけつ)」という医療行為だそう
体内に溜まった悪い血を体外に排出するという意味があるのだとか
痛そう

他にも、今何してます!?ってシーン多数出てきます
これに関してはもう見て!!としか言いようがありません

終わり方は切ないけど好みでした
ちょっと大好きなあの映画のラストを思い浮かべました
ファンドの友達の少女テレーズが良い

なんとも際どい一品なのでした

(ちぃちゃんのレビューを参考に鑑賞しました)

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