海がきこえるの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『海がきこえる』に投稿された感想・評価

3.8

1993年に公開されたスタジオジブリ作品

森の主や、豚人間や、妖怪お化けなどは一切登場しません
生身の若者達しか出できません


若者達の青春の日々
公開された当時の懐かしさと、ジブリ作品らしくな…

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どこまでもクリーンに瑞々しく描かれる、爽やかな潮騒の街、瀬戸内の海、ハワイのホテル、飛行機の中…

濃密で繊細な高校生たちの心情を1時間12分でまとめる端的さ。
誰かに甘えていたいという不安定さと昔…

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ちー
3.8
拓優しすぎる、里伽子のわがままに付いてけるのは拓くらいだー。
m
4.2
やっと観ることができた。

もう2度と戻ることができない、人を好きになる気持ちがわからなくなっていた淡い時期。


















友だちと映画を観たあとに、ごはんを一緒に食べる時間が好き。
あい
3.5



この時代にこの映画が人気なのって、
現代にない余白とか、人との距離感とか、
そういうのが、
淡々と当たり前のようにあるからなのかな

共感できる!とか泣ける!とかではなくて
こんな穏やかな時代も…

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i
3.5
土佐弁すげー
F
3.6
伝えすぎないやり取りが気持ち良い映画でした。
終わった後、ひとつ前の席で「遅くなったけど」と前置きして指輪を渡していた彼からが素敵だったし、映画館を出た東京の空の色が綺麗で、さらに愛おしい日になった。

アンチジブリの私が降臨です。あの横暴クソ女の何がいいんだ??あと本当に清水さん?とかいうショートカット女がしょうもなすぎてあいつのこと1番殴り飛ばしたい。平成初期感の吉祥寺とかその他東京の風景描写が…

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汐
3.3
初見でした。時代の雰囲気などにはとても憧れを抱きましたが、狂った女がいて終始ポカンでした。ジブリは制作に深く関わってないと聞いて安心しました。
m
3.6

1990年前後の高知の進学校を主な舞台に、地元で生まれ育った少年たちと、家庭の事情で東京から引っ越してきた少女の間で起きる出来事を描いた青春譚。ジブリ作品ではあるが宮崎駿も高畑勲も直接的には関わって…

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