原発誘致の陰謀に巻き込まれ、夫を殺された妻が権力者に立ち向かうという内容。タイトルから想像できないバイオレンス映画。最初の殺しの血量で掴みはok。2回目の殺しはなんとなく地獄曼荼羅アシュラを思い出す…
>>続きを読むヤケに流血描写の多い三文芝居だな〜と思ってたら背後から突き刺すような急転直下なジェノサイド展開に殺られました。強いと言うよりバイタルゲージが半端じゃない大立ち回りを白都真理が熱演!しかも研ぎに研いだ…
>>続きを読む凄い映画。昭和のこの時代にしかできない。
とてもエネルギーに満ちていて重くて鋭い。カメラもいいし、照明、美術全てにこだわりと魂が感じられる
ストーリーが単純な分、感情移入しやすいしメッタメタ殺してい…
3回目。ようやくスクリーンで見れました。
最初見たのは2011年以降だったので、当時のNo Nukesの空気と呼応するようにまさにこれが反/脱原発派の代弁でもある映画として、はじめから僕はそんなふう…
このレビューはネタバレを含みます
(35mm)
衝撃。
「ぴあフィルムフェスティバルでトークイベントをするにあたってリコメンドする一本」として本作を選ぶ山中遥子監督のセンスに嫉妬してしまう。
藤純子どころか高倉健や菅原文太も越え…
ディレクターズ・カンパニー長編第1作
魚の群れ、蝉の声、木漏れ日などの自然を美しい画で撮っているからこそ、血みどろの展開が生々しく強烈に印象づけられる。
ポスターの謎めいた雰囲気も最高
「人魚」…
世界よ、これが日本のアクアマンだ。
ジェイソン・ステイサム主演でもきっと成り立つ、とにかく邦画屈指のアクション映画だというのは間違いない。
というのは半分冗談で。
水にしろ血にしろ飛沫の量が半…