ポン・ジュノ
延世大学は『建築学概論』の監督イ・ヨンジュも母校。
2031年地球は雪と氷の世界。
残された人類は永久機関によって動き続ける列車「スノーピアサー」で生存し続けている。
前方車両に住…
ポン・ジュノ初の英語作品。地球が氷河期となった近未来、生き残った人々は“ノアの方舟”である高速列車「スノーピアサー」で生活していた。前方車両の富裕層からの扱いに耐えかねた最後尾の人々は反逆を決行する…
>>続きを読む全体を通して色の使い方がとてもいい印象
時折スローになる箇所なんかはやはりポンジュノ監督の手腕によるものであろうか、しっかり印象に残る場面になる
皮肉の効いたメッセージ性の強い問題提起の映画とし…
ドラマ版を見た後に視聴。ドラマ版が良すぎたのかなぁ。いや、そもそもドラマ向きの作品てことなのかな。車両も長いしね。1つひとつの車両間のドラマは映画じゃ描ききれないかも。
ポンジュノ監督の作品に期待…
ディストピア系のアクションSFに留まらず、馬鹿馬鹿しく感じるほど奇妙で魅力的なポン・ジュノワールドが展開していく。
その結末も単なる革命劇としてカタルシスではなく、社会の成立そのものに内在される格差…
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