わたしはロランスに投稿された感想・評価(★4.1 - 5.0)

『わたしはロランス』に投稿された感想・評価

ni
4.2

「ロランス・アリア 何を求めているの?」
「私が発する言葉を理解し、同じ言葉を話す人を探すこと。自分自身を最下層に置かず、マイノリティーの権利や価値だけでなく、“普通”を自認する人々の権利や価値も問…

>>続きを読む
4.5
音楽も映像も言葉も美しい
よろこびと悲しみと悔しさといろんな涙がでてきて感情が大忙し
ぽ
4.5

うおおおお....衝撃!!!良い!良い!良い!

ロランスが言う通り女になってなくても終わっていたと思う2人だけど、一生2人で過ごした時間は忘れないし色褪せないお互い心にずっといる存在なんだろうな(…

>>続きを読む
5.0

余韻がすごい。全然言葉にできないから愛を知ってからもう一度見たいと思う。フレッドがいないといつも冬だね。土曜のランチで定員に激昂したところ、エンドロールが終わってから、泣いた。女の格好をするからゲイ…

>>続きを読む
4.5

グザヴィエ・ドランの作品に接するたびに、そうであったかもしれず、でもきっとそうはならない自分のことのように感じることがある。

この『わたしはロランス』(原題:Laurence Anyways)は、…

>>続きを読む
5.0
本当に一度は見て欲しい作品

LGBTQに対する双方の葛藤だったり、自己表現の自由だったり”ファッショナブル”が合う言葉か定かではないけど、洒落て見せられるのも、魅せられるのもこの作品の良さ
_wairo
4.3
理解の前に愛で飛び越えるのが素敵だと思った
解放感が一瞬しかないという心地良さ
ぴ
5.0
今まで見た映画の中で一番好き。トランスジェンダーの人の苦労、その恋人としての苦労が入り混じった恋愛映画。どちらにも感情移入ができる。色々書きたいことがあるが心にしまっておく。
5.0

このレビューはネタバレを含みます

女になって彼女を愛したかった彼、そして男としての彼を愛したかった彼女。人が人を愛するってどういうことだろう、と考えさせられる映画。2人の葛藤、逃亡、そして別離までが、印象的な映像・色彩美、音楽ととも…

>>続きを読む
4.6

このレビューはネタバレを含みます

性同一性障害の人たちが自分らしく生きていくことが、今よりはるかに困難だった80〜90年代。

男性として愛してきたパートナーに「女性として生きたい」と告げられた時、受け入れるのは簡単なことではなかっ…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事