心と身体の性の不一致を打ち明けたロランスと、ロランスを愛しているからこそ苦悩するフレッドの10年間。
なぜ映画館で観なかったんだ2013年の私。
映像、衣装、音楽、台詞回しまですべてが美しい。色と…
マミーをみた時も思ったことだけど演出がおしゃれですてきです。映像の綺麗さとお話の対比がすごく好き (ハッピーでは無いけどハッピーに魅せるみたいな感じ)
理解して貰えにくいことほど理解に執着してしま…
「ロランス・アリア 何を求めているの?」
「私が発する言葉を理解し、同じ言葉を話す人を探すこと。自分自身を最下層に置かず、マイノリティーの権利や価値だけでなく、“普通”を自認する人々の権利や価値も問…
うおおおお....衝撃!!!良い!良い!良い!
ロランスが言う通り女になってなくても終わっていたと思う2人だけど、一生2人で過ごした時間は忘れないし色褪せないお互い心にずっといる存在なんだろうな(…
余韻がすごい。全然言葉にできないから愛を知ってからもう一度見たいと思う。フレッドがいないといつも冬だね。土曜のランチで定員に激昂したところ、エンドロールが終わってから、泣いた。女の格好をするからゲイ…
>>続きを読むグザヴィエ・ドランの作品に接するたびに、そうであったかもしれず、でもきっとそうはならない自分のことのように感じることがある。
この『わたしはロランス』(原題:Laurence Anyways)は、…