ドラン監督個人的に3作目
今度は性同一性障害の主人公と
その相方になった女性の物語
主には主人公の物語なんだけど
この主人公が冒頭まんま男性の見た目でありつつカミングアウトをしてから
女性の服装…
余韻がすごい。全然言葉にできないから愛を知ってからもう一度見たいと思う。フレッドがいないといつも冬だね。土曜のランチで定員に激昂したところ、エンドロールが終わってから、泣いた。女の格好をするからゲイ…
>>続きを読むクラシックとテクノのBGMが特徴的。
前者が流れるとシリアスで後者は躍動的になる感覚。
人間の内々の感情を描きながらこんなにも美術的な映像に出来るのは素人ながら感心してしまいます。
初期から映像の…
グザヴィエ・ドランの作品に接するたびに、そうであったかもしれず、でもきっとそうはならない自分のことのように感じることがある。
この『わたしはロランス』(原題:Laurence Anyways)は、…
何も言えないくらい好き。人生の中で確実なベスト3に喰い込まれ、心臓を射抜かれ、エンドロールで涙が止まんなかった。
男とか女とか愛とか恋とか正義とかどうでもいい、でも現実は責任の連続でしかなくて、美し…