おもしろかったです!勉強になりました!
「わたしたちに見えるのはものの表面だけ。芸術とは、見たものの再現ではなく、見えるようにすることである」
という言葉に感銘を受けました…
芸術は写真とちがっ…
パウル・クレーの生涯をざっと振り返ることのできるドキュメンタリー。
パリと並ぶ芸術の都ドイツ・ミュンヘンで活躍。
初期の具象的な素描は意外な作風だった。
子供のために作った、クレーの空想世界を体現…
絵の勉強のために借りてきた、
非常にわかりやすくクレーの生涯がまとめられてる
詩情溢れた絵とよく言われるけど
哲学的ってことなんだと理解。
「芸術の本質は、見えるものをそのまま再現するのではなく、…
Paul Klee(1879-1940)
《カイルアン門の前》
(1914)
《つなわたり》
(1923)
《肥沃な国に立つ記念碑》
(1929)
《赤のフーガ》
…
点、線、面、色彩、色の重さと軽さ 。 「要素、対象、内容、スタイルといった多様な領域の全てをカバーした作品が出来れば夢のよう。無理でも信じることが大切。作品そのものが持つリズムに合わせ、いつかそれが…
>>続きを読む谷川俊太郎さんの詩集「クレーの絵本」がクレーとの出会いだった。谷川さんらしい力の抜けた柔らかい言葉で綴られていたクレーの絵たちはその言葉に似つかず暗かった印象。
その背景の病気や政治問題を扱いつつ、…