琥珀色のキラキラの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

ndjc、ネトフリで。「湯を沸かすほどの熱い愛」「長いお別れ」「浅田家！」の中野量太監督。これキャストが超豪華…！内容もめっちゃいいです！

家族を描き続けている中野監督らしい作品。
母と死別した女…

琥珀色のキラキラをアレと思わせてソレ？（笑）
ミスリードとおいおい！ってツッコミたくなるオチが面白い。

ホカホカ温かい家族ドラマの中に見え隠れする生と死の影に、変態性の高い監督の嗜好（本来ならば他…

すんげぇ良いな〜と思ってたら
中野さんやったや〜ん。

やっぱりスゲェやスゲェ人は。
当時から家族の在り方とか、
家族の喪失であったりとか、
日常の人の温もりであったり、
日常のユーモアであったり、…

これで中野量太作品は全部見れた。共通してみることが出来るのは「家族の喪失」。そう中野は家族がいなくなることだけに拘って映画をとってきた。

それはデビュー作のこの小品でも見る事が出来る。そして単純に…

城定秀夫と組むべきだったのは今泉力哉じゃなくて中野量太だろ...と思わずにいられない彼の嗜好が剥き出しの巧い短編。観てから半年以上経っているのもあり、ほとんど覚えていない中ではあるが、大変魅力的なオ…