優しさの皮をかぶった残酷な記憶。少年たちの10年を描いたこの物語は、美しくも痛々しくて、どこまでも深かった。ジョセフ・ゴードン=レヴィット演じるニールは、魅力的で奔放で強そうに見えるけれど、その自由…
>>続きを読む没入した。まるで世界に入り込むような感覚。映画が終わったあとの目黒の街を歩く人々はいつもより少し明るく見えた。
この題材をミステリアスでユーモラスな世界にもっていった監督、制作陣には拍手を贈りたい。…
幼少期の記憶は断片的だし美化されていて、否定しようとしても消えないのが本当に苦しかった
あまりに暴力的で、無理に美しさは見出したくないと思った(映像は綺麗なシーンたくさんあるけれど)逆にそれが痛みを…
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