頭山のネタバレレビュー・内容・結末

『頭山』に投稿されたネタバレ・内容・結末

山村さんの考えている事がかなり面白い。それをアニメーションにする力も言語化するのも凄い。

今日のショート①

最近好きでよく観ている山村浩二さんの短編。
その中で、もしかしたら一番有名な今作を実は未鑑賞でした。

三味線とともに語られるストーリィは落語のようだなと思ったら本当に古典落語が…

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どこからともなくやってくる近所のコビトたちが不気味。頭山は縮尺のちがうパラレルワールドへの扉。ひらかれてしまった二つの世界はまじりあってゆく。過程もまた不気味。コビトが靴をほうると等身大世界のカップ…

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8/10は山の日。
ということで山の映画を観ようと思い色々検索したら昔観た短編がヒットしたので記録その①。
ランタイム10分で気軽に観られます。

以下で視聴できます👇
https://youtu.…

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落語とアニメーションのコラボレーションに興味があり観賞。
三味線の音がとても良かった。

自然を大切にしないとこうなりますよという社会風刺的なメッセージを感じた。
日本昔ばなしみたいな不思議さと終わり方

語りと三味線がとても良かった。
壁を思い出した 語り口がきっぱりしていて少し不気味
不条理に進んでいくけど 大抵のことはそうなのかもしれない
ラストの世界の輪郭が崩れて狂気に到るシーン、これにつきる。こういうのは、言葉や論理では表しえず、感覚でしか表現できない。ギャグ展開からのこのシーンなので、不気味さがより一層強調されている。

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