モチモチの木の作品情報・感想・評価

モチモチの木1972年製作の映画)

製作国:

上映時間:17分

ジャンル:

3.3

『モチモチの木』に投稿された感想・評価

2.9
子供の頃に本で読んだことがあった気がするが、全くストーリー覚えていなかった。
和紙の感じが良い。
絵本の原作者、斎藤隆介が脚本を手掛けた、岡本忠成の人形アニメ。信楽の質感が命を吹き込んでいる。
django
-

小学校の教科書にモチモチの木あったよね確か。あれめちゃめちゃ好きだったというか、怖かったというか、とにかく胸がきゅーっと締め付けられた。滝平二郎の切り絵の独特なタッチで恐怖感増した。あの環境で爺さま…

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kakuko
3.5

勇気とは一体何か。
大好きなお爺さんのために行動できる、それは優しさから来ている、それが勇気。
やらなければならないことをやる。
勇気のある者が見れるモチモチの木に灯がともる様子。
山神様の祭り。

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3.0

懐かしいな
昔絵本読んだ。
というかたぶんまだ実家にも
置いてると思うわ「もちもちの木」

今改めてこうしてみると
医者の先生めちゃくちゃ優しいな。
真夜中に呼ばれて
薬と子供をおぶって山登るって

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佐藤
-

小学生のときの絵本以来。
物語なんとなく覚えてた、懐かしい。。
和紙の温かい感じと冬の冷たさが良いし、浄瑠璃調と三味線の同調で結構コミカル。映像と音楽をこんなに合わせてるのも凄いし、雪のシーンも綺麗…

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幼少期、家にも絵本があったので懐しさで鑑賞。

岡本忠成という高名なアニメーション作家は知りませんでした。

色んな作品があるようですが、ちょっと選択ミスったかも。
原作絵本の版画の印象が強いですし…

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教科書で読んだモチモチの木。
教科書の挿絵は切り絵調だった気がするが、本作は半立体なる手法で作られた、和紙を立たせたような、質感はフェルトとかにも近いようなテイスト。
山を下るシーンなんかは疾走感と…

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3.0

絵本でよく知られている作品の映像化。原作は1971年に岩崎書店から発刊されたもので、以来長きにわたり小学校教科書にも採用され、今日では知らない人の少ない作品なんだと思う。コントラストの強い切り絵とは…

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3.5
このレビューはネタバレを含みます

70点

峠の猟師小屋。
じいさんと二人暮しの豆太は怖くて夜中に1人で小便に行けない弱虫。
それは庭にある「モチモチの木(豆太命名)」があるからだった(風に揺れる枝が手に見えたりする。昼間は怖くない…

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