諏訪は、コンピュータおたくの冴えない四十男。ある日、妻の沙夜子が「みんな月でした。がまんの限界です。さようなら」という謎の置き手紙を残し、預金通帳を持って失踪。失意の諏訪は、沙夜子の弟でヤクザ者のア…
>>続きを読むいっとき、花村萬月の小説を読み漁っていた…。あの時の自分、何だったんだろ?
この映画も興味はあったけど(この原作小説は読みませんでしたが)エロさとグロさが過剰な気がしてなかなか観る気が起きず。
グ…
「みんな月でした」
10年越しに念願叶い、やっと観れた!
若き日の北村さんが輝いているとの評判で、それ目当てでしかなかったけど、まぁそれ目当てじゃなかったらとても観られたもんじゃない、平成初期のエロ…
とにかく初めから最後までよかった。
あきらは組の中での立場を最初からわかっていたのかも。衝動性やアニキへの最初のテキトーな態度、どうしようもない人間感。意外に義理堅い。
ゆみは頑丈な女。
警察署での…
みんな月でした、ということばに惹かれて
きつい描写も多かったけど
排泄シーンが多かったのも人間って感じで、
ずっと呼び方がおっさんなのよかったな
山崎ハコの曲も印象的
本当にいろんな人間がいていろ…
○少年時代にウルトラマンティガを観ていた自分としては少し大人になって観た本作にはいろんな意味で衝撃を受けたのを記憶している。
○奥田瑛士と吉本多香美が惚れ合う過程や理由づけがやや弱い。ラストのまた…
自宅(CS放送)にて『青春の殺人者('73)』の後、二本続けて鑑賞。主人公の年齢設定を始め、花村萬月の原作とは少し違う印象を受ける。ただ映画としての出来は悪くないと思う。内容とは裏腹に説明的な…
日活