警視庁物語 深夜便130列車の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『警視庁物語 深夜便130列車』に投稿された感想・評価

YAZ
3.6

「警視庁物語」第十二作観る

汐留駅で大阪から送られた送
り主不明の駅留めトランクが
開けてみると中に女性死体が
あり

監督 飯塚増一(初) 脚本 長谷川公之

トランク、大阪出張、少年と細面の男…

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シリーズ12作目。汐留駅のジェラルミンケースから女性の死体。遺留物は、荷札、トランク、下着、そしてコンタクトレンズ。荷札の発送先は天王寺駅。犯人には驚いた。
ところで本作は、ポスターが「警視庁物語 …

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真面目な刑事たちの、地道な操作が積み重ねられ、少しずつ真実にたどり着く。
catman
5.0

1960年公開。シリーズ中期にあたる第12作。全24作のうちいよいよ23作まで観終えた後に、これだけすっ飛ばしていたことに気付いた。アブネー! 後期にはもう顔を見せなくなる佐原広二や中山昭二とい…

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3.9

12/19@ラピュタ阿佐ヶ谷

先日観た『一〇八号車』より堀雄二が主役の貫禄を発揮していた。

この時代のコンタクトは痛そう。
「メガネの似合わない女がカッコつけでつける~」60年当時はそんな認識だ…

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のりもの映画大会@ラピュタ。
偏愛シリーズで、その中でもトップクラスの名作。
脚本は「日本シナリオ大系」にも収録された。
今回で3回目くらいの再鑑賞で、そろそろ飽きるかなと思って臨んだが、相変わらず…

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宅配殺人鬼?走査線。古い景色やディテールが面白い。

汐留駅の貨物預かり場で、トランクに入った女の死体が発見される場面から始まり、身元調査の為に、三人の刑事が、配送元の大阪に派遣される。
当時の大阪…

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ス
-
東京大阪愛知、街を映せば映像としての価値があがるし、そういう映像をストーリーにのせて映画館で見れるのがいい。
めー
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初っ端の死体、ゾクっとした
当時の荷物ってこんな感じで届くの!?面白いな
電話の発信者を基本的に映さないからテンポがすこぶる早い。ラストの電話を受けてからがすごく好き。

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