【硬派で骨太な香港警察作品にハズレなし。次作にも期待】
ストーリー:3.8
芸術性:3.8
演技・俳優:3.8
演出:3.7
感情の揺さぶり:3.7
2025年104本目。
香港映画で、こういう青…
警察内での内部抗争を軸にした緊迫したプロットと、派手な銃撃戦や爆破の掛け合わせで、なかなか見応えあり(ちょっと派手すぎて地に足がついていないですが)。
アーロン・クォックの渋い二枚目ぶりも良いです…
なんかだいぶ前に見たのに感想書いてなかった作品。
最近私のお気に入り俳優であるテレンス・ラウがこのシリーズの前日譚作品にキャスティングされてるようなので、1と2を見ていく。
今作の主演はアーロン…
繁華街での爆発事件の影で、5人の警察官が車ごと消える。出張中の警察長官の代理として、行動班副長官のリー(レオン・カーフェイ)は人質救出作戦『コールド・ウォー』を発令。しかし、行方不明の警察官の中にリ…
>>続きを読む香港ではインファナル・アフェア以来の傑作らしいが、あの名作には遠く及ばないな。ヒリヒリするような緊迫感がないし、脇役のキャラが全然立ってない。警察を取り締まる側のアーリフ・リーがショボ過ぎ等々。
…
警察官5人が警察車両ごと消える事件に端を発していろんなことが同時多発的に起きていた印象なので、「ちょっと待って今何が起こってる?!」みたいなことがちょくちょくあった
てっきり警察内での権力抗争なのか…
IQ192、暗躍する
警察官が車両ごと行方不明となり、副長官のリーが身代金の受渡役に指定されるも裏をかかれ、更に横領を疑われる
香港警察の組織やトップにフォーカスされた展開は、少々入りづらかった
ビ…
香港の繁華街 旺角で爆破事件が発生。さらにそれとほぼ同時刻、5人の警官が車ごと行方不明となる。その5人の中には香港警察 執行部の副長官であるM・B・リーの息子もいた。2つの事件に関連性を疑ったリーは…
>>続きを読む香港警察の内紛を軸としたサスペンス。警察官の誘拐事件=国家の威信を揺るがす問題に端を発して事態は複雑化。誘拐犯が身代金を値引し残額を国庫に戻す所を狙うなど、他にない予想外な展開が繰り出される。香港に…
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