日本にも自慢できる映画監督がいるじゃねえかと僕に思わせるきっかけとなった映画(それは後の神代の作品で結構崩れてきたりもするんだけどね)。70年代のどうにもできないような空気がたまらなく好き。特に海岸…
>>続きを読む退廃的で、内向的で、息が詰まるような空気感と、人間の本質的な激しい衝動。僕らの身体はこんなにもエネルギーに満ちているのだ!と世界に提示しているかのようだった。あんまり好きじゃないな〜と思いながら流し…
>>続きを読む日活ロマンポルノの大名作!!これはロマンポルノ?青春群青劇?
でもピンク映画だからこそできるシーンや台詞の言い回し、とにかくエッチで可愛くて色っぽい。なんて映画が日本にはあるんだ。
女の子にはま…
おもろい!
日活ロマンポルノ久々すぎて最初見方分からんくなったが映画的おもしろさに溢れていました
画が良いのはもちろんだけどちゃんとストーリーもおもしろい!
ピンク映画でしかできない台詞回しやプロッ…
『他なる映画と』を読んで以来ずっと気になっていた『塩田昭彦の映画術』を10年ぶりに読み返して感動したいきおいでさらに『恋人たちは濡れた』にも10年ぶりの対面。当時は何の話だよと思っているとラストの自…
>>続きを読む比喩とかじゃなく、脳が麻痺し、体が痙攣した。例えば鈍器で頭をカチ割られて脳みそが噴出するみたいなことが起きるかもしれないと思い、不安になった。とにかく外に出て誰でもええからどつくなり、建物に放火する…
>>続きを読む走る自転車を背中から追いかけるオープニングカット、そのあとフィルム缶が転がり、カメラは自転車に乗った男を真正面から捉える。自転車に乗った男をしきりに映す。前から後ろから…
終盤の場面はそのアクション…