【監督3人による競作だが、出来栄えはイマイチ】
イタリアの名匠アントニオーニ監督の提唱により、自身とウォン・カーウァイとソダーバーグの3人の監督が「エロス」をテーマに競作したオムニバス映画。
…
未見も残り少なくなったウォン・カーウァイ作品が含まれているが、彼の「若き仕立て屋の恋」のロングバージョンを先に観てしまったので完全におさらい的な感じになってしまった... しかも一番見たかったその話…
>>続きを読むこれめっちゃ良いぞ
観る前からアントニオー二が一番良いのはわかってるけれど期待を上回る傑作。
1番の驚きはカーウァイが良いこと!イメージが強いし、ダサいことしてねーし、テンポも良くて、気合い入りま…
アントニオーニとカーウァイはなるほどとなる組み合わせだし、2人とも中編に適性があるんじゃないかとすら思った。そして鑑賞前からアンバランスさは気になってはいたが、ソダーバーグは味変の役割を担っていたと…
>>続きを読むウォン・カーウァイ観たさに。テイスト的には花様年華に似ているが、やっぱり他の作品を観れば観るほど、『花様年華』の色気と清純さのバランス感がとても良い。
ただ長編は見てみたい。
他の作品も見たけれど…