愛の神、エロスの作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 4ページ目

ラブストーリーによくある、どうしてそうなった!?みたいな観る側とストーリーのずれがない。美しくてエロティック...!

それから、60年代の香港のアパートの内装が素敵...
夕方の光の階段室、夜の階…

高慢なほどに誇り高い高級娼婦のホアと、献身的に彼女に尽くす仕立て屋のチャン。ストーリーがシンプルな分、演技・音楽やカメラワークによって醸し出される情感がより胸に迫る。
チャンの最後のセリフ「没想到」…

こんなオモロ性癖(ﾁﾏｷ)をしっとり耽美に撮れるもんなんだ…という驚きであっという間だった
相変わらずコンリー！！！
気の強い女のなんと似合うこと……
世界一美しく旗袍を着こなす才能がある
チャンチ…

「若き仕立屋の恋」のみ

王家衛の撮る張震が素晴らしすぎて震えた…タイトルカード、オープニングクレジットからは『花様年華』を思い起こすけれど、妖艶さが増し増し。あのチマキな…包み方も食べ方もなんかも…

チャン・ツェンやっば
ちまきセックスと服セックスすげえ
あの、腐女子が原作で起きた握手をセックスって言う構文？ノリ？あるけどそれしか無くてすげえ映画だった 言葉以外でセックスってこんな匂わせられる…

ウォン・カーウァイ、ミケランジェロ・アントニオーニ、スティーブン・ソダーバーグの競作となった、オムニバス作品。
テーマはズバリエロス。

カーウァイ篇以外は、残念ながら面白くない！と言う仕上がりにな…