渇き。
CMで観て、だいたいこんな映画かな、という想像を良い意味でも悪い意味でも裏切らない、安定感ある作品です。
最初から最後まで、強弱なく、
ずーーっと平坦な物語展開。
役所広司のくるいっぷ…
自宅で鑑賞
ガチのドラッグ映画
異常なカット割スピードの編集と気の狂った登場人物たちにクラクラしてくるが見てると段々心地良くなってくる気がする。
今じゃ絶対撮れない生々しい暴力描写も含めて平成後期…
不在の中心と破綻した動機を描いてるところに関してはモロにフィンチャーっぽさがあって好みのど真ん中なんだけど、偽タランティーノみたいな編集にちぐはぐさを感じてしまって序盤から微妙にノれないままズルズル…
>>続きを読む(C)2014 「渇き。」製作委員会