ヴァージル・オールドマンは鑑定士。金持ちで潔癖症で人間嫌い。不正落札で肖像画を安く買い集めるのが趣味のいけ好かないジジイ。相方のビリー(キーファーのパパ)とは古い付き合い。彼は画家であり、不正落札詐…
>>続きを読むこれは…あまりにも不憫な…
もう一回見たい、伏線の回収痛快すぎる、、
でももう一回見たら不憫すぎて胸痛いかも…
嫌でコスい金持ちオジサンになってしまった主人公と、それに目をつけたビリー、エフォート…
美術品がたくさん出てきたり依頼を受けた屋敷や主人公の家の装飾が凝ってたり、どのシーンも画面が綺麗で目の保養だった。
観終わったらなんだか呆然としてしまったけど、主人公の行いを考えたら自業自得ではある…
どこんな胸糞もあるのか……
でもヴァージルも本物を贋作と偽ったりしている訳で。
そこだけ切り取られたような古びた洋館だなあと思ったけどなるほどね。
伏線も物語の進行も丁寧で、洋館の世界観も美しく、オ…
偏屈初老で童貞独身金持ちのオークショナーのおじさんのとこに親の遺産の屋敷の家財を査定して欲しいと電話で依頼を受ける。
依頼人は若い女性だが広場恐怖症の為人前で話をする事が出来ず、オールドマン(オーク…
このサムネ写真の隠し部屋に入った途端に、この鑑定士の(女性に対する)ヤバさを感じ、クレアが誰かと電話してるシーンで「嫉妬」って言葉が出てくる時点で恋人の存在がわかり、結末は見えてきた。
向かいのカフ…
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