土竜の唄 潜入捜査官 REIJIのネタバレレビュー・内容・結末

土竜の唄 潜入捜査官 REIJI2014年製作の映画)

上映日:2014年02月15日

製作国:

上映時間:130分

ジャンル:

3.2

あらすじ

「土竜の唄 潜入捜査官 REIJI」に投稿されたネタバレ・内容・結末

まったく原作読んだことがないんですが、原作には忠実だったんでしょうか。
その、ジャック・ラッセル・テリアに覚醒剤をくくりつけて泳いで運ばせるのがインテリヤクザのすることなんでしょうかwww

思ってた以上にコメディで、思ってた以上にアクションだったんですが、こう、どちらにも振り切れてないので、どういう心地でみればいいのかモゾモゾしてるうちに終わった感じです。
三池崇史監督の作品は、結構ハイテンションなものが多い。今回も当然例外ではない。こういう「ぶっ飛んだ」演出の作品は好き。アトラクション映画みたいな感じ。

よくよく考えれば「悪とは何か」という、すごく真面目なメッセージを含んだ映画。その気になれば「極道の妻たち」のノリで作ることも出来る。しかしそこを敢えてあそこまでハイテンションに、コミカルに仕上げたのは原作者、監督、脚本家の力量あってこそ。宮藤官九郎の十八番といったところ。演出とテーマの「温度差」、それがこの作品の魅力であり、宮藤官九郎の凄さでもあると思う。
映画レビューあるあるのひとつとして、前半はオモシロかったのに、後半で失速して評価に困る、という経験。みなさんは無いでしょうか?

私はよくあります。
物語が収束に向かう後半はテンポが悪くなりがちで、しかも、その映画の感想に大きく影響する。かと言って、最初はあんなに楽しめたのだから酷評するのも、心が痛む。

今回はまさにそんな感じでした。

しかも、悪いことに、
邦画においてよくある私の嫌いなシーン。「主人公が銃を構えたまま、キレイごとを言ったり、怒ったりする」これが、後半に入り込んできたので、
ガッカリでした。

もう邦画ってバカのひとつ覚えみたいに、主人公に拳銃もたせて、真犯人と対峙して、チンタラと薄っぺらい正義の御託を並べてみせるでしょ。こういうダラダラしたシーンが私は嫌いなんですよ。まぁ今回は月原があっと驚く真犯人というわけではないし、薄っぺらい正義の御託を並べたわけでもないからいいんだけど。

でも
“生きて罪を償えよ”
のセリフには、やはりガッカリでしたね。殺さないのかよ!発砲したと思ったらフェイクかい!なんじゃそりゃ。よくあるパターンのやつだ。三池崇監督にそんな陳腐なシーン望んでないぞ!


“物語に拳銃が出てきたならば、
それは必ず発砲されなければならない”
(アントン・チェーホフ)

その通りですね。緻密な計算もないのに、簡単に拳銃抜くなって事ですよ。拳銃を物語の中に登場させたのなら、誰かが撃たれなければならない。


しかし、最初に書きましたが、本作は前半よかったんですよね~。個人的には山田孝之が、シュッとしてたのが良かったです。なんか最近は『悪の経典』や『闇金ウシジマくん』みたいに髭面の不潔な山田孝之ばっかりで、私はあんまり好きな感じじゃなかったんですよね。

麻薬取引の説明を、無表情&早口で報告する、月原のようなクールな役の彼が好きだったので、山田孝之復活です。
良かった!

また、生田斗真、堤真一などなど、実力派俳優たちの掛け合いもかなり笑えた。後半失速のせいで忘れてたけど、うん、確かに私笑ってた。上地雄輔も新境地を開拓したようで、goodでした。

ですので、スコア2.0では少ない気がしますが、三池崇監督には期待していたので、今回は辛口評価で。ごめんなさい。
なかなか豪華な俳優陣!役者さん達はとてもいい感じ!
そして、クドカン&三池 の独特の空気感がとても面白かった!
でもなんか中だるみ感があった。
まぁ全部ひっくるめて、面白い(笑)
 ダメダメな交番勤務の警察官が潜入捜査官になりヤクザと杯を交わして、関西のヤクザと抗争しながらMDMAの捜査をするという。

 カラフルでCGを効果的に使った映像は見てて楽しくて、クドカン脚本らしい笑いがいっぱいあって楽しく見ることができました。
 けどもそれは最初の潜入捜査官としてのテストを何度も受けるシークエンスまでのタイトルバックが出るところまでで、そこからヤクザの世界に認められるまでと関西のヤクザとの抗争、そして薬物の捜査となっていきますが。

 テンションの高いお芝居が130分続いて、兄貴分との友情だったり、関西のヤクザとの戦いだったり、童貞捨てたいくだりだったり、細かい流れが散らばっていって、麻薬撲滅というクライマックスに集約していってないように思えました。
 そのため最後にワーワー! 殴り合いをこれまた結構長いこと映し出されますが、退屈。ずーっと似たアクションが続いて、殴り合い地味だしでながかったです。

 けれども画面は派手だし役者さんたちも豪華でメイクとか凄いことになっていて楽しい映画でした。 
くだらなくて良い。周りがちょっとずつおバカなのが笑えた。多少のツッコミどころはご愛嬌。

バイプレイヤーのエンケン(遠藤憲一)たちのふざけたノリも良かった。

しかし、あの潜入捜査、ギリギリアウトな気がする(笑)
クドカンでしかない。
冒頭の吹越さんと斗真のテンポいいな~
堤さんが生きてたの最高。雄輔いい役だな~
堤真一の演じる「クレイジー・パピヨン」こと「日浦匡也」が何より漢らしい!
熱い展開は大好物なので、久し振りに燃えていました。

任侠映画と迄はいかず、どちらかと言えばお馬鹿なアクション映画と言った印象なので、下品な描写が大丈夫な人は是非是非観て欲しいです!頭空っぽで気楽に観れます!
あと、キャストが豪華でカッコいいです!
以前から好きだったトーマくん。
惚れ直しました!♡
童貞とサヨナラした場面はドキドキキュンキュンもの!♡
そしてあの男気ーー!!!
徐々に男っぷりが上がっていく姿がハートを鷲掴みにします。
盃交わすときの、ヘアスタイルキマってるー!
元々極道モノが好きなので、コメディありーの筋通ってるので、
文句なしの作品。
トーマくん以外のキャスト陣も、素晴らしい魅力発揮してました。
続編観に行きます!!!♡
生田斗真がヤクザ組織に潜入する体張った作品。イケメンなのに顔がだれ?って思うシーンが満載でストーリーもポンポンすすむので面白かった。
杯を交わす儀式で、杯を懐におさめてくださいと言われ、バリバリ皿を食べだすシーンは本当に笑ったwww堤真一演じるパピヨンがスーパー義足になって空を飛ぶシーンとか、もうなんの映画なの?っという感じだったw
普通の任侠映画なら入りづらかったけど、さすがクドカンだなーと思わせるコミカルな演出と役者の身体の張りっぷりが見事な映画でした。
個人的には山田孝之をもうすこし活かしてほしかったなーと思いましたが、原作を知らないので、こういう役柄なのかな?と。
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