任侠学園の作品情報・感想・評価・動画配信

「任侠学園」に投稿された感想・評価

ドラマスペシャルで十分なスケール感ではありましたが、これは健全で上質なコメディ。全く期待せずの鑑賞でしたが、かなり楽しめました。

葉山奨之の曲者感、葵わかなの無理してヤンチャしてる感等々それぞれお楽しみポイントが多数。もちろん一番の見所は西島秀俊演じる義理堅いヤクザなんですけどね。

最後、西田敏行歌うま!
nobby

nobbyの感想・評価

3.2
西島さん、この役には合ってないように思えた。なんつーか、隠し切れない人の良さが邪魔してる。もっと悪そうな人のほうが良かったかなー。
エンドロールのNG集は要らんなー。。
この手の映画、大好きだわ。

今野敏著の任侠シリーズという原作があり、『任侠書房』が1作目、2作目がこれ『任侠学園』。その映画化。

たまたま手に取った原作を読んだ時は一気読みした。めちゃくちゃ手軽に、面白く、熱く、優しく読める。

その映画。このキャストで。
個人的にはもう観る前から「おもしろいこと」が確定してた。期待通り面白かった。

西島秀俊、カッコ良すぎる。
西田敏行、白竜、中尾彬、光石研、『アウトレイジ』系の“ガチ勢”の面々、盤石、絶対的に盤石過ぎる。

伊藤淳史、池田鉄洋、そのカッコ良さと“ガチ勢”の間をうまく砕く笑いとホンワカのバランス。
危うく殺し合いが始まりそうなVシネ的な
「あんだとぉ、くぉるぁ〜」
「あぁぁあ?なぁんだぁぁ、やんのかぁ、てめぇぇええ」
の間をコミカルにリズミカルにエンタメに昇華させる技量。

それらのバランスがスゴく良い。
本を読んだ時もそう思ったけど、映画を観ても同じ思いになれて感激。
任侠にも、学園ドラマにも熱く震える。

小さな小さなヤクザの組「阿岐本組」。
組長のその人情の厚さから兄弟分の別の組から、半ばだまくらかされて“腫れ物”のお鉢が回ってくる。

今回は経営破綻寸前の高校の面倒を見る羽目に。
組長に言われるがままその経営再建に理事として駆り出される若頭、日村誠司。
ブレず、厳しく、時に優しく、無骨ながらに、とても懐が深い兄貴分。

本人からしてみれば、学もなく、むしろ嫌な思い出しかない学校。とはいえ、親分の仕事。それは自分の仕事。何が何でもやり遂げる。

一見普通に見える学校に潜む闇。
何から手をつければ良いのか、何を手につけて良いのか暗中模索。

それらを「任侠道」で真っ向から立ち向かう。
面倒ごと、嫌なこと、汚れ仕事は全て日の目を見る生き方ができない自分たちヤクザもんの得意分野だ、と。

日頃から「人に迷惑をかけて道を外れた分、人の為に為すこと」をモットーとする「阿岐本組」。
人に笑われようと、泥水飲まされようと、親の言うことは絶対守り、己の“任侠道”を貫く。

そうして、少しずつ闇の中から一筋の光を見出し、少しずつ少しずつ焦らず変える。変えてくうちに、周りがついてくる。決して動じない。

自分を糧にして、人の道を照らす。
自分が外れてきた分、何が外れてるかがわかる。
自分は戻れなくても、まだ戻れるヤツのことは、たとえちょこざいなクソガキでも命を掛けて元に戻してやる。

まさに「人の為に為す」“任侠道”、ここにあり。

多少極端で、露骨なのだけど、気持ち良く、とことんストレートにわかりやすく突き進む。
それにより、案外に的を得た社会問題とかにも触れてく感じとかも含めて心をグッと掴まれる。

これ、何故かあんまり劇場の興行がそこまで大きくなかったからな。続編はないのかなー。残念だなー。
めちゃ面白いのに。

葵わかな、桜井日奈子もめちゃ可愛いな。
あの学生たちも何か愛嬌あって良かった。

原作に忠実かというと要所要所がそうでもないような気もするけど、原作の雰囲気をちゃんと映画に詰め込んでて、よくまとまってるし、最高だわ。
任侠なのに、なぜか皆めっちゃいい人!
そんな学園ドラマの映画
先が読めてもホロリとくる
続編希望!
金曜の夜の映画館で観客たったの8人だったのは今でも不思議
けいこ

けいこの感想・評価

3.0
ちょこちょこ笑いどころを挟んでくるが、西島秀俊のコメディシーンがスベっているので、笑いの9割はシラーっとしてしまう。
残り1割は安定の西田敏行。やっぱりこの人は凄い✨
西田敏行と光石研が、うますぎて浮いていた😅

葵わかなが不良だったり、全体の話自体は悪くないんだけど、配役ミスなのかな💦
エンドロールのNGのほうが面白かった😅
aya

ayaの感想・評価

5.0
ヤクザが学校を運営するなんてどんな話だろうと思い観てみました。
私の感想は、面白くて観て良かったと思える映画でした!!
生徒の仲良くなっていく様や、生徒や子分とのやり取りが笑えて面白かったです♪
人生の先輩として生徒に語りかけるシーン等も良かったです!

西島秀俊さんの演技力の凄さを改めて拝見することができました。

EDにNGシーンが含まれていて、そこでも笑っちゃいましたw
先が読めるっちゃ読めるけど、こんな映画も映画です。単純明快だけど好きなんだなぁ。
DVDで鑑賞!(7/22) 社会貢献型ヤクザが学園を救う… あり得ない話のような、でも、こういう人たちの手を借りないといけないような、今の世の中、ここまで乱れてるってことなんでしょうね~ 西島秀俊&西田敏行の二人はやっぱすごい役者さんだな~って感激しちゃいました… ま、個人的には、葵わかな&桜井日奈子の美女コンビが出ていて嬉しかったですけど…
なしこ

なしこの感想・評価

4.4
ヤクザなのに悪い人いなくて最高😂

ヤクザが学校を立て直すだけのストーリーだけど、所々笑える!最後は泣けるハートフルストーリー!!!

任侠苦手でも楽しく見れます🙌🏻

EDはNG集が組み込まれててホッコリしました☺️
Yu一Na

Yu一Naの感想・評価

3.8
任侠+学校を題材にした映画。
だからといって、"アウトレイジ"方向に
振り切ってる訳ではないので、
任侠映画が苦手な人でも観られます!
どちらかと言うと、
ドラマ"ごくせん"寄りです。

メインの阿岐本組も
今はなき、義理と人情を重んじる極道で、
自分達のシマに関しても
理不尽さは感じられず、好印象。
組長の器の広さと人の良さが故に、
厄介な問題を任されてしまい、
それに対処するため奮闘する組員達も
面白かったです。

現代の教育現場に対する
問題提起もされていて、
考えさせられる内容も含まれていました。
最近も、世間では"ブラック校則"や
"ツーブロック"など議論されていますが、
学校も世の中の価値観の変化に
対応していかなければいけないのでは?と
思いました。

そう簡単な事ではないのは
わかっているつもりですし、
教職員の環境や保護者の方々の
教師に対する押し付けとも言えそうな、
頼り過ぎな部分も同時に改善されるべきだと、
ふと、考えてしまう内容でした。

監督が、木村ひさし さんということで、
ギャグが所々に挟まれていて、
普通に笑えもするストーリーなので、
最初から最後まで、飽きる事もなかったです。

出演されている俳優さん達の演技も
迫力もあり、可愛らしさもあり、
面白かったw
上記にも書いた、
"アウトレイジ"や"ごくせん"に
出演されている方々も居るので、
それらの作品とのギャップも
楽しめる1つの要因になるかと思います。

エンドロールでは、
西田敏行さんの歌も披露されますが、
なんだか落ち着く歌声で、
やはり素晴らしいなと再確認できました。

続編を匂わせる終わり方だったので、
期待していますw
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