グダグダになっているミッキー・ロークを100分間み続けたい人におすすめの映画。
バーのシーンって映画につきものやけど、この映画見てたらアラン・ルドルフの『トム・ベレンジャーの 探偵より愛をこめて』…
F・コッポラプレゼンツ。F・コッポラはブコウスキー脚本のこの映画や、ケルアック原作の『オン・ザ・ロード』もプロデュースしていたりして、ある時期の伝説的作家の映画化に関わっている。いわゆるアメリカ的で…
>>続きを読むチャールズ・ブコウスキーの脚本をバーベット・シュローダーが監督した、ほぼアル中作家のミッキー・ロークと厭世的なダナウェイ、そして酒場の人々。陰々滅滅。ゴーラン=グローバス・プロのキャノンフィルム製作…
>>続きを読む渋いっけど自分好みではなく★2.9。
久しぶりに80年代の映画が見たくなり鑑賞。
ミッキー・ロークとフェイ・ダナウェイが出演しているが、とにかく飲んだくれて喧嘩して進歩がない毎日・・・そこに綺麗なア…
酔っているひとは9割面倒だけど、そのゆっくりした話し方、歩き方、タバコを吸う所作とか、残りの1割とてもすき。酔っ払って頭のなかがぼわぼわとなって、揺らぐ視界のなかでしっかり相手の目を見て話す瞬間がす…
>>続きを読む生活に追われて日々せせこましく生きていますと、この主人公のような開かれた心の持ち主に憧れてしまうものでございます。
限りなくやさしい男。
中島らもみたいだ。
してみるとブコウスキーと中島らもは似…