町でいちばんの美女/ありきたりな狂気の物語の作品情報・感想・評価

町でいちばんの美女/ありきたりな狂気の物語1981年製作の映画)

TALES OF ORDINARY MADNESS

製作国:

上映時間:100分

ジャンル:

4.0

『町でいちばんの美女/ありきたりな狂気の物語』に投稿された感想・評価

このレビューはネタバレを含みます
娼婦の皮をかぶった天使
あまりに低く飛ぶものだから
地面にすれて 引きずられて死んだ

途轍ない痛ましさの中に見出される美
travis
4.0

2001年鑑賞時の感想。
まるでアルモドバル監督作品の邦題みたいに長いね。
ベン・ギャザラ扮する酔いどれ詩人と、町で一番美しい娼婦との物語なんだけど、この雰囲気は好きです。
オルネラ・ムーティのあの…

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AVE
3.5

2024.04.15/VHS

あまりブコウスキーを重ね過ぎると肩透かしを喰らう。ブコウスキーの書く文章はここまでセンチメンタルではない気が。あくまでも酒精と色情に従順であるというテイストとベン•ギ…

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3.6

ポエムが聞きたきゃ乳見せな!

アル中の女好きで中年詩人のサーキングは、町で1番の美人娼婦キャスと出会う。キャスは他の男とは一線を画すサーキングにベタ惚れ。サーキングも彼女に惹かれるものの、何故か好…

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えす
3.4

気を失った金髪ビッチを起こそうとしながらも、ズボンのチャックを下ろすベン・ギャザラのどうしようもなさ。被写体と一定の距離を置いてフィックスで撮られた空間がどれも鮮烈。窓辺に立つオルネラ・ムーティの淫…

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PUNPEE
5.0
再見。人生ベスト。観る度に沁みる。俺の映画。確かにロケーションも素晴らしいがベン・ギャザラーとカメラの距離感、寄り添い方が全て。オルネラ・ムーティのお尻の肉付きがあまりにエロすぎる!!!!!
ぴよ
1.0

(VHS)
太宰治(『人間失格』『グッドバイ』)から「恥じらい」をなくしたような味わい。

面白くはないが、過去の石碑くらいの価値はある。

巨大安全ピンの傷が残ってないのが最大の落ち度。

詩人だ…

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響介
4.0

初マルコ・フェレーリ。駄目な男は皆これ好きだと思う。
冒頭の演説で「芸術はスタイルだ」というセリフにシンパシーを感じていたのも束の間、主人公の男はいきなり会った少女(14才)の胸を揉み出す。子どもだ…

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酒瓶,朗読,少女胸揉み,バス42時間,酒購入,缶ビール溢れ,売春婦バス絡み,巨漢女勘違い,女気絶,咆哮,拳銃ブリーフ,ベルト叩き,婦女暴行逮捕,釈放,波打ち際,真昼間バー,女巨大ピン頬刺し,バドワイ…

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小説から入ってしまったからかノレなかった

最後はよかった。バカはバカに変わりない

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