まず言いたいのはこの映画は現代版「Stand by Me」なんかじゃない。この表現は映画の表面的なところしか見えてない。これは少年が恋愛の苦い部分を知って大人に近づく姿を描いたものだ(きっと)!恋愛…
>>続きを読むエリス、ネック、マッドの友情、マッドとジュニパーの愛情、それぞれの愛の形があってなんだか心温まる映画だった。
思春期真っ只中のエリス目線の様々な愛の形の見せ方が上手で、14歳くらいの時ってそうだった…
恋愛の理想と現実!
14才の真っ白な愛への思い
そこにリアルな愛の洗礼!
女は自分勝手なものと
教える父!
信じて応援していたマッド達の愛!
女は待ち合わせを゙すっぽかし
平気で他の男とイチ…
両親とミシシッピ川沿いのボートハウスで暮らしている14歳エリス。
親友のネックボーンと中洲の島に遊びに行った2人は、島に隠れ住む手配犯マッドと出会う。
悪人ではないと判断し援助をする二人だが、それは…
あーー大人ってこんな風に見えてるのか。
エリスの眼差しがこの作品の軸。
少年時代の感情が物凄くリアルに伝わってきて、この純粋な存在を無条件に守りたいな、守らなければならぬ、と、思った、子供いないけ…