映画としてはまあ良かったと思う。
ワイドショーとTwitterというストーリー刷り込みストレス製造機が題材となっていて、観ていてちょっと辛かった。
すぐ呟くテレビ局員、安全圏から騒ぎ盛り上げるTw…
過去鑑賞であんまり記憶になかったから見返したらとても良かった
ここ最近よくあるSNSやメディアに脅かされるずるい人間達の在り方について問われる作品の1番出始めだったんじゃないかな?って思った。
井上…
人それぞれ同じことでも受け取り方とか印象と感情で、その時の記憶が事実と少しズレる。
ネットは冤罪を生む。
だからこそ、正しく判断するよう1人の意見じゃなくて、同じ事柄を多方面の意見から判断しない…
メディアによる
誤報を訴えてる作品!
すっかり後半は忘れてた
こいつやったんや〜みたいな!
しっかり裏も取れてないのに
決めつけだけで
そっちの方に誘導している
あるある報道!
しかしあれ…
ある化粧品会社の美人社員が惨殺された事件が舞台。
寄せられた情報をもとに、マスコミがSNSを使いながら、犯人像を割り出していくというストーリー展開。
「地味」とか「美人」とか「いい人(そう)」とか…
とある殺人事件、しがないテレビ番組制作者の元に事情を知る者から連絡があった…
人の記憶はアヤフヤで、自分が信じたいものを信じ、自分が見たいものを見る。
SNSの匿名性や人の下世話好き、見栄、嫉妬…
集英社