公開10周年"いい肉の日アンコール"上映
「職人」
大阪貝塚市の北出家の家業は精肉店
牛の飼育から屠畜解体、家族の息のあった手技で丁寧に牛が捌かれていく…まさに職人技。皮を剥ぎ、枝肉に分解し内臓を…
何度もリバイバル上映をしていて気になっていたのだが遂に見ることができた。
とてもためになった映画
被差別部落といわれる地区に住みながら前向きで自分たちの仕事に誇りを持って淡々と仕事をしているご家族…
ずっと見たかった映画。
未だに一般のソフト化はされておらず、今年やっと視聴覚ライブラリー用限定でDVD化された。
だからこそ、映画館でやると聞いたときには絶対に見に行こうと決めていた。(とはいえ、…
牛舎から公道を牛を引いて屠畜場へ連れて行くシーンから始まり、その後、いきなり牛の脳天をハンマーでぶち抜き殺す屠殺の場面。思わずビクッとした。手際よく解体していく北出精肉店の家族たち。一つの命を無駄な…
>>続きを読むあぁいい映画
押し付けられてる感じがなくていい
ずっとずっと5年前から見たかった映画が第七でやるって言うからずっとたのしみにしてた
今見てよかった
今見るからよかったのかも
不思議なことに生…
牛舎から屠畜場まで牛を連れて歩くシーン
阿吽の呼吸で捌かれていく枝肉
手際よく作業する職人の手の美しさ
温度や匂いが伝わってきそうな解体シーン
清潔に掃除された屠畜場
朗らかな北出家の人の表情
家…
見る前はもっと部落差別や食育を声高に訴える映画を想像してたが、こんなに普通で特別で尊い話とは、思いもよらなかった。
大阪府の南の地域。そこにある精肉店の営みが真ん中にはあるけど、家業に関わる家族みん…