玉割り人ゆきの作品情報・感想・評価

去勢された川谷拓三が大活躍！ ムスコを切り落とされた痛みに悶えながらチャリを漕ぐシーンの可笑しさよ。落ち椿のシーンを筆頭とした牧口の叙情的な映像感覚は500万の超低予算をまるで感じさせず、銃もアナー…

玉割り人、それは遊郭で性の技巧を教える師匠。ロマンでお馴染み我らが潤ますみさんがキリリっと演じる。
芸術的な雰囲気も有るし。外の景色がほんとに良い。

主役の潤さん、釣り鐘型のおっぱいは大きく立派で…

牧口雄二のデビュー作らしいが、たしかに既に新人離れした完成度。
お話がしょうもないのでそこまで持ち上げるほどでもないが、爪剥ぎだの局部切断だの、ゴア描写がやたら多いのは好感。
そして被害に遭うのはも…

• #東映ニューポルノ
• #東映ポルノ

1975年製作公開。原作三木孝祐、松森正。脚色田中陽造。監督牧口雄二。同時上映『札幌・横浜・名古屋・雄琴・博多 トルコ渡り鳥』。東映ポルノと呼ばれていた作品群がありました。本作は東映ニューポルノ製作…

• #潤ますみ

＃132　逝ける映画人　牧口雄二
高校のとき、初めて買った「月刊シナリオ」誌に、この映画の脚本が掲載されており、こういうものを堂々と雑誌に載せていいのかと驚き、どうやら映画の世界は自由で面白そうだと…

✔🔸『玉割り人ゆき』(3.8p)　及び🔸『玉割り人ゆき 　西の廓夕月楼』(3.8p)▶️▶️　

　我々の世代にとって、邦画の最もときめかせてくれた、創り手の側の名前は、田中陽造かも知れない。映画を…

NFAJ特集にて続編と二本立て初見
牧口監督作品も初めて観る

70年代の東映エログロ路線の一つなんだけど
単なるポルノではなくて監督の独自の
こだわりが随所に感じられて楽しめる😃
この一作目でヒロ…

遊女に手練手管を伝授する「玉割り人」の女性（潤ますみ）が、アナーキストの青年（大下哲矢）に心惹かれていく。遊女の育成に従事している女性の生き様を描いている、エロティック・ドラマ。

「男の性具になる…