鑑賞した後の余韻が残っている。
重くて色々と考えさせられる作品だった。
少女が非行に走っていった理由をはっきりと描いている。
甘い考えかもしれないけれど、少女には何の罪もない。誰の責任なのかは以前か…
『非行少女』
日活
1963(昭和38年)
(Amazonプライム・ビデオ)
和泉雅子さん追悼。ジャン・ギャバンが絶賛した和泉雅子さんの演技は素晴らしい。そして背後の社会状況も見過ごせない問題を描…
和泉雅子が亡くなった、と聞いて、代表作を観てみる。
何気に、初浦山桐郎。
原作者がプロレタリア作家、森山啓。脚本に、大島渚映画で有名な、石堂淑朗。そこらからくる左翼臭が、最初は鼻もちならなかったが…
15.6歳の主人公と変わらない年齢の和泉雅子さんが主演している
当時非行に走るというのはこんな感じだったのかと興味深かった
更生施設もあり先生は優しい
和泉さんがかわいい
かわいいから目立つので相…
ラストの駅でのシークエンスは涙せずにはいられない。若枝(和泉雅子)の未来を真摯に考えたからこそ選択できたと思える三郎(浜田光夫)の咄嗟の行動。彼は彼自身も自覚しているように頼りない男ではあるだろうが…
>>続きを読む和泉雅子はほんとかわえ!ストーリーはスペクタクルを繋げたような感じで冗長なので90分にまとめてくれいと思った。あとわたしこの浜田光夫の良さ分からない。和泉雅子は優しくされたことがなかったから、こんな…
>>続きを読むフィクションって言っても「フィクションって何?」となるような時代なのか
「このドラマにモデルは全く存在しない」みたいな言い回しが使われてました
〈粟津温泉〉という文字が見えたし石川県が舞台ぽい
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