昔松原智恵子がテレビに出てるとなんて綺麗な人なんだろうととても憧れていました。
その松原智恵子主演で、目が釘付けになったのが春夫役をやった吉田次昭。演技もうまいし、この顔見覚えが確かにあり、若い頃永…
エリート家庭に雇われた実直な家庭教師が、生徒となる少年やその姉と心を通わせる…
倉本聰脚本とはいえ他愛無い歌謡映画だが、受験ノイローゼになった少年が崩れ落ちる描写がパニック障害のそれで、受験戦争への…
鍛治昇監督で、日活での舟木一夫主演映画の最後となった忘れ難い作品。田園調布のエリート家庭で難関高受験を控えた吉田次昭に、家庭教師に就いた舟木の熱血漢溢れる指導で人間性を取り戻すストーリーを中心に展開…
>>続きを読むベタな設定、演出やセリフなどこの時代だからこその醍醐味を楽しむことができて楽しかったし舟木一夫演じる家庭教師がすごくいいキャラである。
家柄にこだわる家系だとつらいことが多いだろうなぁと。時事ネタで…
スカパーにて。舟木一夫が主演で家庭教師を演じる。
名家で強引な詰め込み教育を行い少年がすっかり消沈して、家庭教師は勉強と同時に外に連れ出して元気づけたりする。
そんな家庭教師に姉(松原智恵子)は好…
『三菱鉛筆』の主張
こてこての裕福な家庭で受験のプレッシャーと闘うはるお。の横でグーグー寝る大学生家庭教師舟木一夫。
偶然にも子供が家出し列車で1人女を追う映画が続いた
壁一面蝋燭だらけのゴーゴーバ…
家庭教師の大学生と田園調布のお嬢様との身分違いの恋。ベタな設定、王道一直線なので、うっかり韓流で丸パクリ…いや完コピ…いやリメイクされても気づかない。ところで正月頃の新潟県って豪雪なイメージなんだけ…
>>続きを読む舟木一夫カッコいいかも!なんとなく誠実そうに見える。
裕福で幸福そうな家族には、彼らなりのプレッシャーと問題がある。平凡な家庭が一番なのかもしれない。
お婆ちゃんは理解がありそうだが、父親の母ではな…
脚本が『北の国から』の倉本聰だったとは、うなずける内容。
舟木一夫、松原智恵子による純粋若者前向き青春映画だ。この頃のこの手の映画は心洗わられる気になり、どことなく好き。なかでも、この二人の共演は…