3.11 A Sense of Home Filmsの作品情報・感想・評価

『3.11 A Sense of Home Films』に投稿された感想・評価

-




【ビクトル・エリセ】
英国映画協会「The 100 Greatest Films of All Time」「史上最高の映画100」(2022)
84位。ミツバチのささやき(1973, ビクトル…

>>続きを読む
3分11秒の短篇映画集。アピチャッポン・ウィーラセタクン「Monsoon」や、ビクトル・エリセ「Ana Three Minutes」目当てで観たがよく分からず。
RandB
2.5

なら国際映画祭の公式サイトがしれっと本編を公開していることを知り、気になったため、鑑賞。(中盤にリンクあり。)

[概要]

2011年、東日本大震災から半年が経った9月11日に、イベント上映された…

>>続きを読む
ヴィクトル・エリセ『Ana, Three minutes』
→モニターによるリアルタイム性

アピチャッポン・ウィーラセタクン『Monsoon』
→音楽という表現方法のリアルタイム性?
kotone
-
アピチャッポン・ウィーラセタクン『monsoon』のみ
京都府立植物園の正門前ベンチにて
アピチャッポン『monsoon』のみ。

奥羽山中にて測量バイトの休憩時間中に鑑賞
3.0
アピチャッポン『Monsoon』
東日本大地震への思いを込めて作った3分11秒の短編作品。明滅する蛍の光。指先で蛍と戯れる男。最後に蛍は飛んで男は笑みを浮かべる。
アピチャッポン『Monsoon』

小さなものへの愛。
カメラ目線が印象的だった。
MGJ
4.0
あの時、何をしてましたか?それを語って行くだけで変わる現実もある。記憶と記録、その時だからこそ焼きつく何か。
TOT
3.7
アピチャッポン短編『モンスーン』
エモーショナルなギターの調べの背後にアラレちゃん人形。
なんとなく好きでした。

東京都写真美術館
「アピチャッポン本人が選ぶ短編集」Cプログラムにて

あなたにおすすめの記事