60年代の英国では同性愛が禁じられていた。
その中で関係を持つ作家のジョーとケネスは、創作過程の中で自分たちの性生活を小説にしようとする。
スティーヴン・フリアーズ監督に、ゲイリー・オールドマンと…
YouTubeで久しぶりに見ましたが、最初の方にデレク ジャーマンが画家の役で出ていてびっくり。公開当時に見た時は気が付きませんでした。
アイコニックなジョー オートンのイメージを具体化したギャリ…
イギリスはゲイが多いのね。
ミステリードラマでも度々ゲイがそれも妻子あるゲイが出てくる。
あんなに尽くしたのに、成功したらつれなくなり、挙句「相手になってやるよ」では逆上して殺したくもなるでしょう。…
とにかくまとまらない。
まとまらないってことは相当に衝撃を受けた作品なんだなと鑑賞後数日たってようやくこうして文章化しています。
映画の構成的に結末を知った上で見るタイプの実話の映画なので、あえて…
2人の関係が恋人から変化していく様を見ているのが辛かった。
離れたくても離れられず依存してたんだろうな。ケンは尽くした見返りを欲しがっていたし、ジョーはその場しのぎの相手で良かったからお互いに邪魔な…
60年代ロンドン、同性愛が罪とされた時代に出会った作家ジョー・オートンとケネス・ハリウェルの物語。
ジョーの自由奔放っぷりに振り回されながらも愛し続けるケネスという図式。
ジョーは金持ちの息子ケ…
再試聴。
実話をもとにした映画との事。
若かりし頃に観て、涙が止まらなかったんだけど、あの頃の私は、この映画の何に感銘を受けたのだろう…
殺人事件に発展してしまうゲイカップルの悲劇の物語。
ゲ…
劇作家ジョー・オートンの激しく短い人生を描いた作品。
恋人ケンの立場になってみれば、そりゃたまらんだろうて。
スティーヴン・フリアーズいいわ~。ゲイリー・オールドマンいいわ~。アルフレッド・モリナい…
劇作家が同性の恋人に惨殺、後に加害者も自殺という凄惨な事件に至るまでの物語なのだが狂気的な部分は控えめ、イギリスのジョークを交えて描かれる。1960年代、同性愛にかなりの偏見が残る時代が舞台なのだが…
>>続きを読む恋人同士から才能のせいで主従関係へと変化し、そこから更に悲劇的な結末へ至る様は人間の業や愚かさが垣間見えて興味深かったし、カップルを演じるゲイリー・オールドマンとアルフレッド・モリーナのアンサンブル…
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