状況が状況とはいえ、無責任な医者と病院だなと。
点滴の薬は細かい種類の違いを間違えそうで怖い。
日本だと地震で十分に起こりそうなシチュエーション。
娘を守るための忍耐力。
他のビルの、救助ヘリを撃つ…
ハリケーンによって停電・孤立した病院でひとり、数分おきに赤子の生命維持装置をハンドル回して充電しなきゃいけないパパの話。
ハリケーンはシチュエーション作りの理由づけってだけで、全然出てこない。
これ…
ノーランの娘は未熟児として生まる。
妻は出産で絶命。
赤ちゃんは保育器で何とか生きていた。
そんな中ハリケーンが襲い、病院スタッフや患者は別の病院に移ることになるが、ノーランは移るのを拒み、取り残さ…
公開前に主演・製作総指揮のポール・ウォーカーは亡くなる。登場人物も少なく、ほぼポール・ウォーカーの独り芝居。演技がどうこうではなく、ルックスで感情移入させてしまう彼だからこその映画。本人の思い入れも…
>>続きを読むこのポスターだからポール・ウォーカーがハリケーンという絶体絶命の状況の中アクションでどうにかしちゃうぜ!みたいな映画かと思ったら全然違った。
めっっっちゃヒューマンドラマだった。
その落差に少々拍子…
2005年8月カトリーヌ
ノーマンの妻アビゲイルが出産で肝臓がもたず、娘を出産するが死亡。
未熟児で人工呼吸器が外せない。
手動バッテリーが30分しかもたない。
段々持つ時間が少なくなり、手回しをし…
ハリケーンで病院に取り残されてしまう、父子の話。
パッと見は如何にもディザスタームービーですが、実際は病院の一室で話が進む、ちょっと変わった密室劇でしたね。
保育器に入った子供と取り残され、しか…
妻出産、途中にハリケーン被害から停電、病室にずっといる設定。バッテリーをずっと回す地獄、眠れない、食糧もない。極限状態の末、助けられて終了。
子どもが当たり前に生まれてくると思うな!命懸けなんだぞ!…
ジャケット写真を見てハリケーンパニックアクション映画かと思って見たら全然違う映画でした。
ほぼほぼ登場人物はひとり(と赤ちゃん)なのですが
あっという間に引き込まれて最後まで見て
そして感動してしま…
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