いつ観たのだか正解には覚えていないが、録画していたものを家の炬燵で鑑賞したと思う。ネットで調べるとNHK総合で地上波放送していたようなのでこれだと仮定してレビューする。
泣けるよりも苦しいが的確…
「マイノリティ差別」 と 「無償の愛」 とが非常にバランス良くテーマになっており、説教じみていないながらも心の琴線に強く訴えかけてきます。派手な演出はなく、絞り出すような会話と音楽にのせて映し出され…
>>続きを読む2012年公開の映画
実話なのだそうです。
マルコという少年の役をダウン症の男の子が演じています。
マルコは笑顔が可愛らしい、ドーナツが大好きで、ハッピーエンドのお話を聞きたがる男の子。
2人の…
ゲイバーのショーパフォーマーと検事のゲイのカップルが、隣人の子供のダウン症の子を引き取って一緒に暮らす物語。
2人は愛情を持ってダウン症の子供マルコと一緒に暮らして、教育を受けさせたりしてるのにゲイ…
ゲイカップルの優しい2人が、ダウン症の少年を引き取り育てる。
ずっと気になってはいたけれど、絶対苦しい気持ちになると思って手を出せなくなっていた。
Netflixにて初見。
辛かった。
3人、お互い…
・4回くらいボロ泣き
・マルコ可愛い
・2人の愛情が伝わってきた
・ショッキングなラストだった。差別や偏見がもたらす結果は、こんなにも過酷かと辛かった。
・正義なんてないんだな、に対して、法律学校で…
学校の先生や黒人の弁護士、同僚が出てきた時など映画の節々での演出で、差別や偏見と戦ってる人、戦ってきた人のことを考えてしまった。
でもそんな中でもルディとポールみたいにお互いを大切に思える相手と出…
昨今、LGBTという言葉をよく耳にするようになった。それでもその方たちに対する偏見や差別は完璧には無くなっていない。
この作品の1970年代は同性愛者の方への偏見はより強く、カムアウトすらなかなか…
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