・どいてーな、重いやんか
・あーうあーう うんうんうん
・長生きしてやぁ…
・うちな燃えてますねん
・親で満足いかなんざところは娘が補いますっせ、どやええ匂いやろ
・みたいんやったら300円くれ
・…
音楽よよよよ〜〜すぎる
ダッチワイフ抱えたまま寝取られた彼女を取り戻そうとするナヨロンゲのストーキングに「頑張れ!」と声援を送ってしまった。
でもそれが結局ダッチワイフ返しに行くだけで、爆死するとこ…
ドヤ街西成の色町・飛田。母(花柳幻舟)と娘(芹明香)の葛藤、そして女1人生きていく娘を描く、日活浪漫ポルノ。
生まれも育ちも飛田の娘トメは売春飲み屋を飛び出し、一人街で客拾いを始める。大人のオモチ…
トメを支える脇の女優陣たちが素晴らしかった、無様っぷりが見事なお母さん、ちゃんと快楽に負けるフミエ(宮下順子さま、初エンカウント、あんたが大将。)
母やフミエのように男のためではなく、トメは自分の…
指名手配犯がなかやまきんに君。
後に作られる松井良彦作品の断片が散らばっていて、きっとこの作品に多大な影響を受けたのだろうと想像する。ただこの作品は生々しい。追悼のざわめきよりずっと。追悼の…は美…
3年ぶりに再見。あれ、こんなに面白かったっけ!?とちょっとビックリ。
ゴミだらけの町。まるで刑務所のようなアパート。煤汚れた実家に同業者の母親と知恵遅れの弟。部屋の中、汗だくで一つになる売春婦とど…
芹明香と弟が最期に交わる瞬間の、天窓から挿す光の神々しさ。『(秘)女郎責め地獄』とは一転して、当時のあいりん地区をロケ撮影している。
浄瑠璃人形とゴム人形。通天閣打法を習得した弟には、その命と引き…
オープニングの石段シーン。安部公房の初期短編の鍵をおもわせ。いかにも街の底な感じを映像派で訴えかけてくる。野坂昭如の滅亡小説をおもわせるsfディストピアな世界観。ウーリッツァーエレピの一見おしゃれア…
>>続きを読む日活株式会社