ほんまや また騙されてもた そやったな 入るか出るかどっちかにして 背中あらへん もう帰らんわ けったいな女 3人で話したかった こんなやり方あんたみたいな子どもがやることやない 紳士やし芸術家やし…
>>続きを読む1968年の大阪の風景
ストリッパーの母と名古屋から出てきたその娘
母親を嫌うが、自分もヌードダンサーからピンク映画の女優に。
男たちが碌でもない
しかしカッコいい映画
当時の集合住宅にソファーと…
殿岡ハツ江が本当に素晴らしい。そしてこの混沌としてメタな世界観。手前と奥で世界が二層化する。そもそも射的を生業にしてる。おっかさんが重婚されて絶望する場面で、喫茶店の内部(手前)は暗いが、おっかさん…
>>続きを読む神代辰巳の初監督作品。大阪で逞しく生きるストリッパー母娘。多彩な人物の人生模様。悪い奴はいないけど、カネのないその日暮らしの連中。「一条さゆり 濡れた欲情」の世界に通じる題材。そして看板の逆さ読みが…
>>続きを読む未見だった神代辰巳初監督作
いやーこの感じ良いね👍 原作未読
68年は日活がロマンポルノに舵を切る前で
まだ黄金期のアクションの印象が残る頃
本作で脚本も手掛けて漸くデビューしたのに
興行的には惨…
西村昭五郎の『花喰う蟲』同様、プロト・ロマンポルノ的作品。
ストリッパーである主人公の造形は、もろ伊佐山ひろ子とか芹明香がやりそうなキャラ。
階段を四つ足で登ってくる半裸の社長とか、不必要に不穏な…