これから他の作品も見直すけど、なんとなくウォン・カーウァイの最高傑作な気がする。前半だけテンポ悪いし話見えてこないしで大変だがそこを乗り切ったらどんどん面白くなる。画のキレ、特に色調が途中から見違え…
>>続きを読む砂漠の宿屋。“西毒”こと欧陽峰(レスリー・チャン)は殺し屋の元締め稼業を営んでいた。彼は白駝山に生まれ、早くに両親を亡くし、兄に育てられた。
彼は高名な剣士となる野望のため、恋人(マギー・チャン)を…
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最初のほうはストーリーを追うのに骨が折れたけど、最後まで観てそういう事だったのか、と思った。
桃花は結局、夫と黄のどちらを愛しているのか、分からないところもよかった。
本人もわからないのでは、と思っ…
ル・シネマ渋谷宮下にて。
劇場で観られてとても嬉しい。ありがとうございます。
時系列がきちんとまとめられてて分かりやすい。けど、オリジナル版の方が味わい深くて好き。
兄嫁が、鏡の中に敗者が映っていた…
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「勝者」になりたい人にオススメ。
自己啓発の要素ふんだん!
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思ってたんと違う!(いい意味で)
まさかの伏線回収!
めっちゃいい。哲学集。
強く共感するセリフが盛り込まれていた。
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やつれ、襤褸を着たイケメンのセクシーを浴びました。
正直、序盤はすこし眠い。
原作が武侠小説のわりに、アクションシーンが深作欣二のようにわかりづらい。
だが登場人物同士の複雑に絡みあった関係が判明…
「何かを忘れようとすればするほど、心に残るものだ。ある人曰く、何かを捨てなければならない時は、心に刻みつけよと」
↑正に...
酔生夢死、本当にあったら飲むかな....
もし全ての思い出がなくなっ…
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勝手な想像ながら、武侠アクションものをウォン・カーウァイがどう切り刻むのかと思ったら、複雑な恋心、人間模様の群像劇を描いたいつもの語り口とスタイルで、終始落ち着いて見れる作品。じっくりと見入ってしま…
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