「隣の女」が面白かったので、見れていなかったアントワーヌ・ドワネルの冒険シリーズを見ることにした。本作は「大人は判ってくれない」に続く二作目で、オムニバス映画の一編として製作された短編だ。
アント…
親に見放された可哀想な問題児が、穏やかな音楽好きの青年に成長して、打ち込める仕事を見つけて、好きな女の子が出来て、彼女の両親にも本当の家族のように歓迎されて、
ああ彼にもやっと居場所ができた!と嬉し…
キツすぎて笑った。家出を繰り返し少年院にまでぶち込まれたあのドワネル君が更生し今や立派に成長、自活して真面目にレコード会社で働いているというのに来たるべき初恋がこれですよ。苦いよ!苦すぎるよ(福徳)…
>>続きを読む国際オムニバス映画『二十歳の恋』のフランス篇として制作された作品で、フランソワ・トリュフォーの長編一作目『大人は判ってくれない』の3年後という設定になっている。
また、ジャン=ピエール・レオ演じる…
再見。シークエンスをフェードで繋ぐ語りの経済性などは、やはりハリウッド映画を勉強してるなと思う。『大人は判ってくれない』の煙草の煙を誤魔化すシーン、あそこ好きだから使ってくれて嬉しい。にしても『二十…
>>続きを読む「大人は判ってくれない」(←IMDbによると14歳)から3年後の17歳のアントワーヌ・ドワネルがみられる!
立派に生活を立て直して自活してるアントワーヌがすごい!!そんな彼の恋が垣間見れる作品にほっ…
初トリュフォー監督作品。
他の方の感想見て気づいたけどこれ続編なんですね。見る順番間違えた。
アントワーヌのまっすぐさがかわいい。
大胆過ぎるときもあるけど美男だから許します。
レコードの作り方初…
トリュフォーの良さがわかってきたかも?
複雑な語り口(ボイス・オーヴァーと回想)、横長の画面が派手に動く瞬間のスリル。
コレットとアントワーヌが仲良くなる序盤も好き。繊細な演出。音楽講義の帰り道の微…