切り絵や影絵風のイラストが可愛らしく美しい。
短編集ということで良いのかな?
6つの絵本のような物語。
生贄の話が怖かった。
たくさんの民衆の目、
美しい歌声なのに不気味なメロディ。
嘘をつかなか…
小さい頃祖母の家でよく読んだ藤城清治さんの絵本を思い出す。影絵と御伽噺、そして夜という寝る前のひと時はとても親和性が高いものだった。
狼男の話は遠い昔の異国の情緒がたっぷりでとても好きだった。死者の…
週末の金曜日、夜のミニシアターで
1人で観たくなる映画。
『夜のとばりが下りる頃、
愛はその深さを試される。
どれぐらい私が好き?』
映像も、お話もとても美しかった。
「パリとディリリの時…
地域もさまざまな教訓話6篇の影絵アニメーションやけど、鑑賞のノリが分からなくて。勿論、背景のグラデーションや、幾何学模様は綺麗やけど、そこはイマイチ興味を持てなくて。ただハッとするのは、平面の向きが…
>>続きを読むとにかくひたすら美しい映像でファンタジックなストーリーが6編。切り絵の緻密さ素晴らしさと色彩の美しさに見惚れてしまった。
短編なので観やすいけど、一話一話の余韻がもう少し欲しかったかも、、サクサク…
ちょうど良い長さの不思議な短編が6本入っている。
アフリカやチベット民話を題材に、独特で美しい短編ばかりだった。
『狼男』『嘘をつかなかった若者』『鹿になった娘と建築家の息子』が好きだった。
「この…