神聖ローマ、運命の日 オスマン帝国の進撃の作品情報・感想・評価

神聖ローマ、運命の日 オスマン帝国の進撃2014年製作の映画)

The Day of the Siege: September Eleven 1683

上映日:2014年04月19日

製作国:

上映時間:120分

3.0

『神聖ローマ、運命の日 オスマン帝国の進撃』に投稿された感想・評価

nano
4.0

オスマントルコとヨーロッパの戦いを描いた作品。CGの出来は今ひとつかもしれませんが大作です。戦闘シーンもなかなかの迫力ですが、オスマントルコに格別の興味がない方にはつまらないでしょうね。
ポーランド…

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odyss
3.5

【もしもイスラム側が勝っていたら】

オスマン帝国対キリスト教連合軍。
昔だったらこういう映画はキリスト教側が絶対の善、イスラム帝国は絶対の悪、というふうに描いたんでしょうけれど、さすがに昨今の情勢…

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3.0
壮大な戦闘場面は高揚感あってまずまず楽しめた。ただ、歴史戦記モノらしくムスタファ、マルコ、ソビェスキの三人の誰に深く肩入れする事もなく表面的な人間ドラマでさらっと抜けている辺り不満。
marev
2.2
レンタル。
第二次ウィーン包囲を描いている。
カラ・ムスタファをかっこよく写しているが、無能だったっていう映画。つまらない(笑)。
このレビューはネタバレを含みます

映画「神聖ローマ、運命の日 オスマン帝国の進撃」レンタルで鑑賞。キリスト教対イスラム教の戦いのような歴史映画。信仰がみんなを一つにしたローマ側と内部分裂があったオスマン側とは対照的でした。負けて生き…

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Kazka
3.5

ウィーン包囲、何故か好きだった。第2次ウィーン包囲も。もう忘れたけど。
イスラームの歴史は割とややこしい分、やたらやらされたなぁ。中央アジアとか

馬が綺麗だから馬を見る映画。あとヒゲ。ちょっと前知…

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3.0
とってつけたような余計な邦題(進撃って…)はやめていただきたかった。残念CGが目立つが、カラ・ムスタファの美中年ぶりで何か許す。
JT
3.5

タイトルほどには戦闘シーンなし。
どっちかというとお互いの陣営内での人情ものとしての側面が大。なるほどこれはこれで。

あとマーレイエイブラハムってどっかで聞いた名前だなと思ったら「アマデウス」のサ…

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motcha
-
貧相なCGにツボをはずしまくったシナリオ。

これでは大熱演の馬たちが可哀そう。
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こんな時なのに、オスマン帝国と神聖ローマ帝国のウィーンをめぐる攻防戦を観てしまった。似てる。最初は俳優のせいかと思ったけど、日本人から見るとイスラム教徒とキリスト教徒ってメンタルがそっくり!自分の神…

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