ヘストン演じるゴードンを非難するわけでもなく、英国植民地支配を糾弾するわけでもない、何を言いたいのか分からないイギリス映画。オリヴィエもヘストンと対立する役で、顔合わせだけで、面白いわけではない。女…
>>続きを読むハルツーム包囲戦(1884‐1885)が題材の歴史大作。
イギリスは同盟国のエジプトなどをつかって最小限のコストで、植民地スーダンを支配している。
スーダン視点ではイギリスならまだしもエジプトぉ?お…
66年のイギリス映画。
マフディー戦争のハルツーム包囲戦を題材としていてチャールトン・ヘストンが主演を務めているのだがあまり知名度がないのが残念すぎる。
フィルマークスでもレビュー少ないね。
終盤…
この映画はゴードン将軍の経歴と世界史の知識が無いと理解しにくい。ゴードンは英陸軍の工兵の出身であったが、中国駐在中に太平天国の乱の指揮官を任せられることになった。彼は大変な戦上手で、乱の鎮定に大きな…
>>続きを読む英国伝統の帝国主義映画。野望や理想を追って彼の地で客死するのが男のロマンか。チャールトン・ヘストンは老け気味で迫力不足。ローレンス・オリビエは塗ってかぶって原型をとどめず変装状態。女性は不在。さて今…
>>続きを読む19世紀末、スーダンの都カーツームでの戦い。
ゴードン将軍を演じるヘストンと、ムスリムの指導者マフディーを演じるオリヴィエの共演。
似た者同士だから両者一歩も譲らない。
命は誰もが持つ武器だが、命を…
神
スーダンの広大な砂漠で民をまとめるマフディー
その反乱に英国は、中国兵を率いて連戦連勝だったゴードンを送ることにするが.....
チャールズ・ゴードン将軍を中心に描く歴史モノ
交渉術
それ…