ニンフォマニアック Vol.1のネタバレレビュー・内容・結末

『ニンフォマニアック Vol.1』に投稿されたネタバレ・内容・結末

最後、やっとジェロームから解放されたんかなっていう気持ちになった

【3と5から始まった遍歴】

“釣りとファックは似ている。”
“黒くて大きなペニスの国を目指して”

まさかこれが「ダンサーインザダーク」、「メランコリア」などと同じ監督の作品だとは…、まあでも確か…

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面白くて長丁場でもいけた
自分で中絶するシーン、ほんまに見てられんかった
「性」を詩的・文学的に表現したかったのか?色情狂のヒロインも終盤、救われたなぁと思っていたら、そこはこの監督、ラストにひと捻りあり救済から一気に悲劇へ。なかなか胸糞悪い。

色情症の主人公と道端でたまたま出会った通りすがりの男セリグマンが、彼女の生涯を長い時間をかけて聞き取っていく話。途中で突然のユマサーマンが出て来るんだけど、半狂乱になったユマサーマンを2人でマジかよ…

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WOWOWがラース・フォン・トリアー監督祭りなので参戦。
10分に1回くらいの割合でSEX描写がありました。
でも不思議な事にエロスは感じなかった。
もしかして監督の狙い❓
やってる最中の顔が快感よ…

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思っていたより面白かったし
エロがどうとかいう話ではないですね、これは。
もっと人間の本質に迫るというか、
深い部分を考えさせられます。
しかし役者さんは大変そうだな…

世の中にはきっと色んな人が…

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セリグマンの存在、反応、発言、ちょっとズレてる感じや落ち着きが良いアクセントになっている。

釣りや音楽など独特な世界観にも慣れると中毒性があるような。

彼の作品は毎回シンプルな題材なのにどこまで…

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ディレクターズカットとの違いを知りたくて鑑賞。

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