このレビューはネタバレを含みます
小山ゆうの『がんばれ元気』を取りあい、フランスパンをライトセーバーのように振り回す女性二人の日常を描いたこのヘンテコで凄惨な物語が、どうしてこれほどのハッピーエンドで終わることができるのだろう。わた…
>>続きを読むこの時期の青春モラトリアム映画って捏造された記憶みたいな気がしてしまうのだけれどもこれも然り。映画としての出来は飛び抜けたものではないと思うが兎に角エモーショナル。あのラストは反則。泣いた。
間違い…
大大大大大好きな映画。高校生の時に初めて観たときも、もう少し大人になって観たときもやっぱり大好きだった。ちょっぴりえっちだけど、自分の好きなものがたくさん詰まっていてる。バイブル。
少し大人になっ…