もう心霊ドキュメンタリーなのかよくわからないが、すげぇ良い作品。
思い出の地を巡り、死に場所へ向かうといった、過ぎ去った青春ものとしてかなり面白かった。
映画内での映画が完成することで、このシリーズ…
玉手匣はコワすぎとは明らかに別のベクトルで僕らを楽しませてくれる。
こちらはなんというか、グッと胸に込み上げてくるものがあるんですよね。青春とか、哀愁とか、悲願とか、想いみたいなものが通奏低音として…
衝撃、危うく泣くところ。二人の男が目的を見失いながらも歩き続けるシークェンスと、別行動をとる仲間たちが同一のゴールを目指しながら諸問題を解決し合流を目指すという同時進行の魅力がハマるプロット。自主映…
>>続きを読む映画撮影でゴースト(虚像)を撮ろうという狙いは良いけど、あまりにも語られない事が多すぎて感動まで辿り着かない。あと行動原理の大半が「◯◯やろ!→せやせや!」で怪奇に殴り込みという精神は賛成できるけど…
>>続きを読むシリーズ第四弾。
前作と繋がるような内容になっており、展開もかなり劇的でモキュメンタリーホラーから完全なる劇映画へと変貌している。序盤でとある映画の名前が出てくるのだが、オチ的にも完全にオマージュさ…