ブラインド・マッサージのネタバレレビュー・内容・結末

『ブラインド・マッサージ』に投稿されたネタバレ・内容・結末

外国語だから最初意味が分からなかったけど、オープニングでスタッフロール読み上げてて凄かった、自分の無意識に気づく
長いなと思ったけど、最後の男の子が穏やかな顔で目を閉じるシーンでグッときた

感動系かと思って臨むとナイフで突き刺される。
「ねえさん」をどう解釈すればいいか分からなかった。グロい。グロい。
健常者は陰に隠れられるのに、障害者は光に当てられてしまう。そして誰も助けない。終盤タ…

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最初が苦しすぎて見続けようか迷ったし、この映画ほとんど切ないことばっかなのに、最後のシーンで小馬があえて目を閉じて笑ってて腑に落ちた。
人生は悲しいし切ないけど、目に見えないものを確かめることができ…

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触れることで確かめるような感覚
見る、触れるも同等に、誰しもなにかを確かめて確信できないと迷子になる

かなり悲鳴あげそうな瞬間が多かったけど、そのどれもが「これは必要、、?」とかしげるところあった…

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“視覚障害”
外の音のノイズやちょっと何かを落としただけでも相当大変!
自分の顔ですら、手で触っただけじゃカッコ良さは確認できない。

【ブタ肉の角煮よりきれいだ】

記憶や感覚、心身の使い方のよう…

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何が本当のことか
(本当でも、嘘でも…)
体温や匂いを感じ、湿度も…。

窓に当たる雨。
窓の外側から、内側から
瞼の内外の涙のよう…
(透明なガラス)片想いや両想い…。

人は視覚にとらわれつつ

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全盲たちの世界観。マッサージ師として働いている。その中での恋、性欲‥。面白くなかった。
ドキュメンタリーと思うくらいのリアリティ。見えない故の空気を感じようとしたり、想像しようとしたり、時にはわかっているのに、気配を消そうとする。後半、映画らしくなって面白かったです。

はぁ〜!!公開当時観に行けずレンタルに頼ろうとするも、地元のどのTSUTAYAにも在庫なし、TSUTAYAオンラインではなぜか検索できず、新宿歌舞伎町のツタヤでたまたま発見。しかし高額。どうすればい…

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光明が見える

その事故は彼らから光を奪った。その光は今後の人生を明るく照らすはずだった。視力を失うことと愛を失うことは似ている。彼は愛を見つけるとふたたび人生の光を取り戻した。

小馬が外見の美し…

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