麗しの俳優、芳根京子さん初主演映画
私が小学生の時、祖父母家で蛍の蛍火を夢中で追いかけた夏があり、従妹の友達には“ホタル”の名前があった。
“桃”と“葡萄”の旬は夏
東日本大震災に結び付けてる
過去…
本当に観て良かった作品
見る前は、震災後の苦悩を何となくぼやっと
書いた作品なのかなと思っていたら、
良い意味で、完全に裏切られた。
・原発の帰宅困難地域から避難してきた
男の子との淡い恋とやむを…
起こってしまった事は仕方がない。前を向いて生きてくしかない。そう口で言うのは簡単で。実際の人の心はそこまで強くないし何でもかんでも割り切って直ぐに前に進めるわけでもない。一見なんでも上手く器用にこな…
>>続きを読むたしか2年前くらいにも見たけれど、何も覚えてなかったからもう一回。
思ってた以上に泣いた。
私はまだ大切な人を亡くした経験が無い。
事故死も震災も、突然やってくる。
ずっと忘れるわけがない。…
故郷が恋しくなる、そんな作品だった。
風評被害のシーンは心苦しかったし、何より「同情されることほど辛いことはない」っていう台詞が印象的。上辺だけの同情は相手を傷つけるだけだなぁと。
※ピアノを弾…
こういうドラマって、加減がすごく難しいと思う。良い作品にするために、絶対お涙ちょうだいになってはいけないし、でも傷や苦しみ、思いやりや愛情も現実に存在するわけで。
そのあたりの線引きを監督がはっき…