アニメの方が質感があって良かった。
実写の情報量をモノクロにすることでコントロールしようとしていた。低予算の中で精一杯カッコよく見せようというのは感じる。
映像というより、かっこいい画が先行してあ…
『紅い眼鏡』
押井守による初の実写映画。
本作は全編を通じて「自主制作映画的」なルックと演出を超えるものではない。
例えば、自動車の走行シーンにおいては、車内から見える背景を外部スクリーンに映し出…
立川シネマシティにて。これぞ押井ワールド。難解な作品だけど、ありのままを感じろということか(笑)
出演者の快演、怪演よき。玄田哲章さんの怪しいダンス、千葉繁さんの体当たりな演技など見どころ多し。エ…
鑑賞記録。テアトル新宿。4Kレストア版。
いくら昔の名作と言えども現在見るとある程度残念に思ってしまうのは仕方のない事。
アニメ演出を実写でやっていたり、興味深い出演者がいたりと面白い箇所は沢山有り…
なにこれ?
千葉繁主演だけあって、コメディー色が強い作品であったが、それ以前に話が全然着いてこれない意味のわからないものだった。
最後まで見てもなにひとつ理解できない夢を見ているかのような映像を繰り…
1987年の押井守の初実写監督作。4Kレストア 5.1chヴァージョンで劇場観賞。
レビューサイトの点数が低めなので心して観たが、これが意外と楽しめた。ヘタなエンタメ映画よりずっと面白い。
監督…
4Kレストア5.1chヴァージョン
テアトル新宿にて観賞(テアトル新宿は2Kコンバート上映)
ほぼ自主制作に近い形での制作だったかと思いますが、それを差し引いても一般受けはしないだろうなという内容…