4K版を映画館で見た。ビューティフルドリーマーと天使のたまごとパトレイバーが入り混じったような世界観で最高だった。千葉繁や田中秀幸もいい味出ていたし、兵藤まこのポスターが張り巡らされた街もよかった。…
>>続きを読むゴダさんや60,70年代ATGをやっている映画と言われると意義を唱えたくなるクオリティではあるし、途中ダレるし、度々挿入される『伊賀のカバ丸』的なノリに辟易するが、押井守が実写自主映画で押井の映画を…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
見た感想。
わからん、何これ。寝不足でうとうとしていたが、初っ端から笑っていいシーンなのこれ?というシュールギャグっぽいシーンとシリアルさが混在してて、わかりづれえな、となったが途中からはゲラゲラ…
2025年劇場鑑賞78本目
1995年夏。人々は溶けかかったアスファルトに己が足跡を刻印しつつ歩いていた…ひどく暑い…
押井守監督初の実写映画作品。39年の時を経てクラウドファンディングにより4…
行き過ぎた正義の結果糾弾され、解体に追い込まれた「対凶悪犯罪特殊武装機動特捜班」の残党の逃走劇。
ハードボイルドでかっこよすぎる画と難解な構造、シュールなギャグ。
色という情報を切り落としたモノクロ…
劇場で鑑賞。
やはり押井は夢か現実かを引用まみれで煙にまいてるな。
劇場だと玄田哲章の低音が気持ちいい。
今後ケルベロス、人狼と続いてほしいから劇場まで足運んだけど、紅い眼鏡に関しては荒い画質で見た…
4Kレストア版をキネカ大森にて。
遥か昔にVHSテープで観て以来。映画館で観るのは初めて。
意外なほど良かった。序盤は少し寝たけど、終わってみると静かな感動すらあった。
押井守の実写は「アヴァロン…
そこに刻印された精神性(魂、と言ってしまってもいいのだけど)にどうしようもなく共鳴してしまう、そんな種類の映画がある。
この映画はどう考えても胡乱で、奇怪で、クソ映画と一蹴しても差支えない代物だろ…