4K版鑑賞。押井守が定義する“夢”の裾野は広い。文字通りの夢想や妄想は勿論、政治信条もそこに含まれる。
学生の時に見た時は変な映画だなー、と思った記憶があったけど、今見直してみると構成がしっかりし…
部外者でなければ本質的なものにたどり着けないことを予感する。
リアルなものは既に目の前にあり、それを模するとき超えていこうとせず何に価値が宿るのか。
階段を登るだけで人体の限界が拡張することを間…
人気声優、千葉繁のプロモーションビデオから発展して劇映画となった押井守初の実写映画。
いかにも80年代自主映画のルックだがショットは素晴らしく、今作が初タッグの川井憲次のスコアもかっこよすぎる。
…
シネマシティで!
主人公の「1995年、夏。〜」の台詞、
うる星やつらのメガネすぎでは?と思ったら
メガネの声優さんだったのね、、
トークショーで「悪夢的なものになってしまいました(笑)」と押井守…
役者としての演技、声優としての活弁
よく思っている「新海誠は実写でやれ」を押井守は忠実にやっていたことに驚いた。
しかも、千葉繁や玄田哲章を生身で演技し、音声はアニメのように強調されたアフレコのよ…
このレビューはネタバレを含みます
昔、知人からLDを借りて観た時は何だこの●●はっ!と思ったものでしたが、今観たら結構面白いんですよw。千葉繁のPVとして企画されたが巡り巡って劇映画になったのが本作です。
アクションシーンは冒頭の…
非常にリンチ的だが、コメディ!!!
最高のイリュージョン映画です。
立ち食い蕎麦屋で出された箸を折って、自前の割り箸で食べるシーンの面白さ。
難しいことは終わった後にでも考えて、鑑賞中は、出された写…