1995年の日本のアニメ『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊』にテーマがそっくりだが、さまざまな要素が詰め込まれていて、そう考えると実によくできたスリラーである。途中で死ぬヒロインの脳…
>>続きを読む人工知能が本格化して発達を続ける昨今で「鉄腕アトム」で手塚治虫がかつて描いた“人間とロボットの共存”というものを真剣に考えておかなければならないのではないかと思わされるSFヒューマンドラマ。「対象」…
>>続きを読むこれはこれで結構面白かったと思う。
エクスマキナという映画が完璧な人工知能とはというテーマを描き的を絞ってしっかりと1つの答えを示したのに比べると自我や愛など多少テーマの曖昧さはあるが自分はわりと…
ヴィンセントとの会話で次第に意識、感情を獲得していくマシーン。この感情を削除することになるのだが、この削除の手術直前のヴィンセントとマシーンの会話シーンが芸術的。一つの音楽の中に二人のセリフが組み込…
>>続きを読む何か凄く惜しい感じの作品でした。
設定は悪く無いですし、雰囲気も嫌いじゃないですし、面白くなりそうな気配があるのに、いろんな意味で中途半端でしたね。
特にあのラストはいったい?
あそこから話が面…
近未来アクション。
イギリス軍に雇われた科学者が病気の自分の娘のためにアンドロイドの開発をする。
感情を持ったアンドロイドたちは自分の意思で動き始める。
B級ぽいし、突っ込みどころをあげればきり…
かなり無理のある設定も以外と面白かった。マシーン銃で撃たれて傷一つつかないって…そこら辺は目を瞑るとして。
ケイティロッツの魅力がかなり作品を良くしていると思う。博士を好きになっていくマシーンが、な…
前半どうにも退屈で微妙だったけれど終盤に挽回。まぁブレードランナーを想起させる部分はたしかにあるっちゃあるわな。てゆーか音楽があまりにもまんまでわろたw
女優さんなかなかよかったです。悪役ボスの小憎…
この手の映画は最近多いけどなかなか丁寧に描かれている。
派手なアクションに逃げずに、地味で不気味な雰囲気が評価は下げてるんだろうけど好き。
最終的にはよくあるAIの暴走、最先端の兵器が意識や心持っち…
“私はプログラムじゃない…
エヴァでもない…
"私"よ…。”
〈あらすじ〉ーーーーーーーー
中国との冷戦時代に突入したアメリカ及び,
西側諸国はアンドロイド開発に着手する。
助手エヴァの脳をイ…